2016/01/21

「死ぬまでに全駅」(200) #0071 茅ケ崎駅

#0071 東日本旅客鉄道 茅ケ崎(ちがさき)

・東海道本線
辻堂|平塚
・相模線
北茅ケ崎
【所在地】神奈川県茅ヶ崎市
【開業】1898(明治31)年
【乗車人員(日)】54,812人

撮影日:2012/8/5
神奈川県茅ヶ崎市の代表駅。
東海道本線の所属駅で、相模線が分岐する。
北口の駅ビル「茅ヶ崎ラスカ」と
タクシー・バスターミナル。
 
開業は1898年。
駅ビルは1985年完成、当時は「茅ヶ崎ルミネ」。
3年かけて増床工事が続いたが、
昨年11月にリニューアルオープンした。

長いペデストリアンデッキが伸び、
バスターミナルや商業ビル、繁華街へと
導いてくれる。
 
北口より改札前コンコースを撮影。
 
改札前コンコースのようす。
まだ朝6時半だが多くの利用客で賑わう。
早起きっスね(笑)
 
かわって南口のようす。
 バスの発着も北口に比べると
圧倒的に少ない。
 
少し歩くと完全に住宅街となる。
閑静な「湘南」のイメージ、
というわけでもなく、いたって普通。

改札口は1ヶ所。
一日の乗車人員は54,812人。
JR東日本1,600あまりの駅の中で
84位にランクされる。
 
改札内コンコースのようす。
別に横浜方に跨線橋があり、
写真右の通路で連絡している。
 
跨線橋通路のようす。
左の通路を進むと上写真の
右通路に出る。
 
ホームは3面6線。
1,2番線が相模線、5,6番線が東海道線。
 
5,6番線平塚寄りから駅舎方面を撮影。
左の電車通過中のホームは
「ライナー」系のホームで3,4番線。

同じく5番線横浜方から駅舎方面。
右の3,4番線は貨物線上に設けられ、
貨物線を経由するライナーの運転時間のみ
使用、以外の時間は閉鎖されている。
 
5番線から横浜方面を撮影。
5,6番線は15両編成に対応するが、
3,4番線は10両分。
 
3,4番線に降りる階段。
電車の来ない時間帯は閉鎖されている。
 
1,2番線は相模線のホーム。
4両編成分の長さでこぢんまり。
 
2番線から撮影。
3番線との間に中線を1本持っている。
 
以前は非電化で気動車が使用されていた。
柵の向こうの嵩上げされていない部分には
「えぼし岩」のモニュメントがある。
 
1番線のホーム頭端部。
 
東海道線ホームから
横浜方面を撮影。
 
同じく平塚方面。

発車メロディは「希望の轍」。
ご当地出身のミュージシャン、
桑田佳祐に因んで採用している。
海岸まで1km強だが、駅周辺は
「砂まじり」というわけでもなさそうだ(笑)
 
 



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