#0071 東日本旅客鉄道 茅ケ崎(ちがさき)駅 ・東海道本線 辻堂|平塚 ・相模線 |北茅ケ崎 |
【所在地】神奈川県茅ヶ崎市 |
【開業】1898(明治31)年 |
【乗車人員(日)】54,812人
撮影日:2012/8/5
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神奈川県茅ヶ崎市の代表駅。
東海道本線の所属駅で、相模線が分岐する。 |
北口の駅ビル「茅ヶ崎ラスカ」と
タクシー・バスターミナル。 |
開業は1898年。
駅ビルは1985年完成、当時は「茅ヶ崎ルミネ」。 3年かけて増床工事が続いたが、 昨年11月にリニューアルオープンした。 |
長いペデストリアンデッキが伸び、
バスターミナルや商業ビル、繁華街へと 導いてくれる。 |
北口より改札前コンコースを撮影。
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改札前コンコースのようす。
まだ朝6時半だが多くの利用客で賑わう。 早起きっスね(笑) |
かわって南口のようす。
バスの発着も北口に比べると 圧倒的に少ない。 |
少し歩くと完全に住宅街となる。
閑静な「湘南」のイメージ、 というわけでもなく、いたって普通。 |
改札口は1ヶ所。
一日の乗車人員は54,812人。 JR東日本1,600あまりの駅の中で 84位にランクされる。 |
改札内コンコースのようす。
別に横浜方に跨線橋があり、 写真右の通路で連絡している。 |
跨線橋通路のようす。
左の通路を進むと上写真の 右通路に出る。 |
ホームは3面6線。
1,2番線が相模線、5,6番線が東海道線。 |
5,6番線平塚寄りから駅舎方面を撮影。
左の電車通過中のホームは 「ライナー」系のホームで3,4番線。 |
同じく5番線横浜方から駅舎方面。
右の3,4番線は貨物線上に設けられ、 貨物線を経由するライナーの運転時間のみ 使用、以外の時間は閉鎖されている。 |
5番線から横浜方面を撮影。
5,6番線は15両編成に対応するが、 3,4番線は10両分。 |
3,4番線に降りる階段。
電車の来ない時間帯は閉鎖されている。 |
1,2番線は相模線のホーム。
4両編成分の長さでこぢんまり。 |
2番線から撮影。
3番線との間に中線を1本持っている。 |
以前は非電化で気動車が使用されていた。
柵の向こうの嵩上げされていない部分には 「えぼし岩」のモニュメントがある。 |
1番線のホーム頭端部。
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東海道線ホームから
横浜方面を撮影。 |
同じく平塚方面。
発車メロディは「希望の轍」。 ご当地出身のミュージシャン、 桑田佳祐に因んで採用している。 海岸まで1km強だが、駅周辺は 「砂まじり」というわけでもなさそうだ(笑) |
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