#0253 松田(まつだ)駅 ・東海旅客鉄道 御殿場線 相模金子(1.9km)|(2.9km)東山北 |
※当駅は2015年12月に
新駅舎の供用を開始しました。
新駅舎の供用を開始しました。
写真は2013年1月に
撮影されたものです。
撮影されたものです。
まつだ Matsuda | |
区分 |
甲II
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撮影日 |
2013/1/5
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所在地 |
神奈川県足柄上郡松田町
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開業 |
1889(明治22)年
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乗車人員(日) |
3,316人(2016)
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駅構造 |
地上駅
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ホーム |
2面3線
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2013
神奈川県足柄上郡松田町に所在。 東海旅客鉄道・御殿場線の駅。 第二種鉄道事業者としてJR貨物が 貨物営業を担当している。 |
写真は2013年1月のもので、 2015年12月に新駅舎となった。 こんな感じで。 こちら北口の旧駅舎。 |
足柄上郡松田町。 営業でも訪問していたので なじみある場所だが、 それ以上に、はるかに 因縁のある地になってしまった。 |
理由はまあ察して頂ければと 思うが、この地で自分の人生、 終わってたかもしれない、と。 |
開業は1889(明治22)年。 のち1909年に路線名制定で 東海道本線となる。 |
1934年に熱海~沼津間が開業、 丹那トンネル経由となり、 そちらが東海道本線となる。 旧東海道線は御殿場線と 改名し、現在にいたる。 |
北口の駅舎内のようす。 一日の乗車人員は3,298人。 1901年には国府津~山北間が 複線化、東京~大阪間を 結ぶ大動脈の役割を担った。 |
かわって南口駅舎。 小田急小田原線新松田駅の 北口が目の前。 |
南口駅舎内から出入口を見る。 松田/新松田駅前を 走る道を「ロマンス通り」という。 |
北口は地平の改札より 跨線橋を経由してホームへ 至るが、南口は地下道を 通りホームへいたる。 |
南口の地下道は2,3番線の 国府津方ホーム端に繋がる。 1番線へはいったん北側の 跨線橋を経ねばならない。 |
ホームは2面3線。 北口駅舎に直結する1番線は 小田急線と連絡する短絡線に 接続していて、上下列車が入線。 |
北口改札前付近から 1番線を国府津に向かって。 小田急のJR(国鉄)乗入れは 1955年に連絡線が設置されて 以来、もう65年になる。 |
1番線北口改札付近より 御殿場方向に向かって。 小田急・御殿場線の連絡は 艦砲射撃や空襲などで 東海道線が不通になった場合の 代替ルートの役目を期待され 戦時中に工事が始まった。 |
かわって2番線は御殿場線 上り国府津方面ホーム。 左に1番線、 同じホーム向かいが3番線。 国府津方面をホーム中ほどより。 |
2番線国府津方より 御殿場方向を見る。 右の1番ホームがかなり 細くできているのがわかる。 |
上写真から振り返って 国府津方向を見る。 開業は1889(明治22)年。 かつては宿場町として栄え、 50年後に丹那トンネルが開通 するまで、「東海道本線」の駅として 列車が行き交い、賑わいを見せた。 |
2番線の跨線橋 出入口付近より御殿場方向。 長いホームに当時の 「東海道本線」の駅としての 貫禄を感じることができる。 |
3番線は下り御殿場方面。 左の空いた場所にはかつて 側線や留置線でもあったか。 御殿場線の電化は1968年。 |
3番線ホーム中ほどより 国府津方面を見る。 小田急直通列車は気動車準急の 「銀嶺」「芙蓉」にはじまり 電化後は「あさぎり」となり、 2018年に堂々 「ふじさん」と改称。 |
2番線国府津方ホーム端より。 いわゆる「松田連絡線」が 小田急線と接続し、合流。 特急電車が御殿場線に 乗り入れる |
3番線国府津方ホーム端より 国府津方面を撮影。 いまここに行く度胸がない。 電車ででも車ででも、 いつかまたここを訪れて 気持ちのケリをつけに行く。 |
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