#0887 東日本旅客鉄道 川越線 指扇(さしおうぎ)駅 西大宮|南古谷 |
【所在地】さいたま市西区 |
【開業】1940(昭和15)年 |
【乗車人員(日)】10,848人
撮影日:2014/6/15
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川越線の所属駅は9。
これが初めての紹介駅となる。 |
さいたま市西区に所在。
駅名は1955年以前、大宮市に編入される前の 「指扇村」から。 |
南口のようす。
ピカピカの駅舎は2014年3月供用開始。 撮影は同年6月。 |
以前は南口にのみ駅舎があったが、
橋上駅舎化にともない北口が開設。 この時点ではご覧のとおりまだ工事中。 |
立派な駅舎に生まれ変わった。
きれいに使わないとね。 |
改札前コンコースも清潔感があり気持ちいい。
モノトーンのシックな色使い。 |
一日の乗車人員は10,848人。
2009年に大宮方に西大宮駅が開業したため、 以降、5,000人近くが新駅に流れた。 |
改札内から撮影。
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ホームは2面2線の相対式。
こちら2番線大宮方面、 向かい1番線川越方面。 |
川越線の開業は1940年。
東京を経由せずに東北方面と 東海道線を結ぶ「国防上必要な路線」 として短期間に建設された。 |
2番線川越方から駅舎方面を撮影。
1985年電化、埼京線と直通運転を開始。 イナカ路線のイメージを返上した。 しかし単線区間がほとんど。 |
川越方面をのぞむ。
この先進むと荒川の河川敷に出て 鉄橋で川を渡ると川越市に入る。 河川敷には本格的なゴルフ場があり、 線路はそのど真ん中を突っ切っていく。 なかなかの珍百景ぶり。 |
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