#0120 東日本旅客鉄道 根岸線 山手(やまて)駅 石川町|根岸 |
【所在地】横浜市中区 |
【開業】1964(昭和39)年 |
【乗車人員(日)】16,888人
撮影日:2012/9/9
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1964年開業。いわゆる「京浜線」が
磯子まで延伸したさい、 あらためて根岸線と名付けられた。 |
駅前は狭いが、周囲のゴミゴミ感からすれば
広いスペースが設けられている。 向こうから来る道は延々と数百m直線が続く。 明治初期、駐留英軍の射撃場の跡という。 竹之丸に住んでた友人から聞いた。 ちなみに端から端までずっと一方通行である。 |
高架上にホームがある。
撮影は2012年9月で、現在この駅舎は 使用されておらず、磯子側に50mほどずれて 新駅舎が設けられた。2013年3月。 |
改札口。
一日の乗車人員は16,888人。 根岸線内では最少。 |
ホームは2面2線の相対式。
すでに新駅舎関係の工事が進んでいる。 |
こちら1番線磯子方面、
向かい2番線横浜方面。 横浜線の直通電車も停車する。 |
1番線から磯子方面を撮影。
すぐにトンネルに入る。 抜けると東京湾が現れるが、横浜臨海部の 工場や根岸の製油所があり、水際は遠い。 以前はトンネルを抜けたあたりが 海岸線だった。 |
1番線ホーム端から横浜方面を撮影。
こちら側もすぐにトンネルに入る。 抜けると横浜の中心街の眺望がひらける。 駅周辺は道も細く入り組み、下町風情だが、 駅の山側の急斜面を登るにつれ、 市内でもアッパーの連中が住む 高級住宅地となる。 そのギャップがおもしろい。 横浜ってどんなところ、と聞かれれば こんなところ、と説明したい。 |
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