2016/05/23

「死ぬまでに全駅」(226) #1106 郡山駅(福島県) 2/3

#1106 東日本旅客鉄道 郡山(こおりやま)駅-その2
その1その3

駅構内図:
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/675.html

中央改札を抜け、1番線へ出る。
ガラス扉は防寒対策か、
首都圏ではまず見ない。

1番線は磐越西線ホーム。
もともとは2番線で、この左、駅舎との間に
もう1本線路があった。
ひとつ前の写真だと緑のマットが
敷かれているあたり。

同じく1番線を黒磯方面に向かって撮影。
右の白い部分は地下通路への階段。

1番線に中線1本を挟んだ2番線。
東北本線の上下線が使用する。
駅舎裏側のディティールがよくわかる。

2番線の反対側は4番線。
左の切り欠いてあるホームが3番線。
上を通る跨線橋は業務用?
一般客は使用できない。

切り欠いたホーム3番線は
水郡線列車が発着する。
地下通路付近からすでにピンク色の
導線がホームに貼ってあり、
利用客を導く。

水郡線は非電化。
気動車が折り返しの出発を待つ。
正面の通路はその1で紹介した
東西連絡通路。

4番線ホーム端から黒磯方面を撮影。
交流電機の見えるさらに左には
JR貨物駅があり、広いヤードには
タンク車が留置されている。

2番線に停車中の交流専用電車。
奥の跨線橋でも各ホームへ行ける。
北口改札へ繋がり、新幹線乗り換え、
駅ビル「エスパル」に直結する。

ホーム中ほどから2,4番線を
仙台方面に向かって撮影。
右には留置線に置かれた
紺色のタンク車が見える。

4番線を撮影。
2,4番線は基本的に上り列車が使用するが、
一部下り列車も入線する。

かわって5番線は
東北本線上り列車が使用。
跨線橋付近から黒磯方面に向かって撮影。

これも5番線を黒磯方向。
かつて特急、急行列車がひっきりなしに
行き交った東北本線も
いまやすっかりローカル輸送に専念。

これも5番線で福島方向に向かい撮影。
新幹線開通後、
東北本線はJRの路線として残ったので
まだいいほう。
他路線はしなのやらあいの風やら
三セクに移行してしまい、覚えるのも大変(笑)

反対側は6番線磐越東線ホーム。
この先福島方に日本オイルターミナルへ続く
専用線があり、磐越東線と並走する。

6番線から福島方面を撮影。
ライトが輝くあたりは
郡山総合車両センター郡山派出所。
磐越東線、西線の気動車が配置される。
もとは駅開業当時からの郡山機関区で、
写真はないが転車台もあり、現役。

各ホームを連絡する地下通路。
柱をイメージカラーで塗りわけている。
水郡線ホームへのピンクの導線は
もうここから引かれている。

福島方にある跨線橋通路。
エレベーター各機も路線別に
塗り分けている。幅広の通路中央には
旅行案内のパンフ台などが置かれている。
奥の改札は北口改札。

北口改札は右。エスパルへ直結。
左は新幹線連絡改札。
白い柱の背後にも改札口があり、
新幹線乗り場から直接北口へ。
その3(最終回)では新幹線のりば、
ホームなどを紹介。

0 件のコメント: