#1515 西登戸(にしのぶと)駅 ・京成電鉄 千葉線 みどり台|新千葉 |
【区分】甲 【撮影日】2015/10/25 【所在地】千葉市中央区 |
【開業】1922(大正11)年 |
【乗車人員(日)】1,138人 【駅名変遷】千葉海岸(1967) |
千葉市中央区にある、 京成電鉄千葉線の駅。 これで「にしのぶと」と読ませる 難読駅。 |
改札、出入口は西(海)側のみ。 東(陸)側へは地下道を利用する。 |
1922年、千葉海岸駅として開業。 しかし埋め立てにより 「海岸」は彼方に前進、 駅名と実情が合わなくなったからか、 1967年に現駅名となった。 |
周囲は住宅街。 駅周辺、このあたりはもともと陸地で、 古い一軒家もちらほら見える。 |
改札口。 一日の乗車人員は1,138人。 京成全線69駅中64位。 |
逆に改札内から撮影。 出、入場で2段構え。 |
ホームは2面2線の相対式。 こちら1番線上り津田沼方面。 |
同じく1番線の 駅舎脇地下道入口付近から撮影。 新京成の電車が入線。 千葉線には新京成が片乗り入れしている。 |
千葉中央方から 駅舎、津田沼方向を撮影。 |
こちらは2番線、 下り千葉中央方面。 改札のある1番線から 跨線橋で連絡する。 |
2番線を千葉中央方から津田沼方向。 上屋は跨線橋付近の一部にしか かかっていない。 |
1番線ホーム端から千葉中央方向。 次駅は新千葉で、当駅を境に 住宅地から市街中心部へ入っていく。 |
1番線から津田沼方向を撮影。 その昔は海水浴場と別荘地。 鵠沼みたいな場所だったのかな。 今はもう、この場所から 海を見ることはできない。 |
1946
USA-M58-A-6-83を加工)
赤枠は当駅の場所。埋め立てはまだまだ後年のこと。長く続く海岸線は海水浴場として賑わった。 やや離れ、並行して東に見えるのは 国鉄総武本線。 戦争により生まれた西千葉駅が 画像上部に見切れて確認できる。 設置からまだ4年しかたっていない。 また、弧を描いて総武本線から分岐するのが 鉄道聯隊の演習線で、下志津へ至る。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿