箱根登山鉄道 鉄道線
(はこねとざんてつどう てつどうせん)
強羅 2013-11 |
【DATA】 【開業】1919(大正8)年6月1日【全通】1935(昭和10)年10月1日 【路線距離】15.0km 【軌間】1,067mm(小田原~箱根湯本間) 1,435mm(入生田~強羅間) 【電化方式】直流1,500V(小田原~箱根湯本間) 直流750V(入生田~強羅間) 【起点/終点】小田原/強羅 【駅数】11 |
【当路線のざっくり年表】
1919(大正 8)年 小田原電気鉄道、箱根湯本~強羅間開業。 1923(大正12)年 関東大震災にて甚大な被害を蒙る。 1926(大正15)年 小涌谷を発車した電車が宮ノ下付近のカーブで脱線。 1928(昭和 3)年 1月、日本電力と合併、8月に箱根登山鉄道として分社化。 1935(昭和10)年 小田原~箱根湯本間地方鉄道線営業開始(小田原~強羅間直通運転開始) 1945(昭和20)年 1月、営業休止、9月再開。 1950(昭和25)年 箱根湯本まで小田急電鉄乗り入れ開始(3線軌条区間)。 1979(昭和54)年 スイス・レーティッシュ鉄道と姉妹提携。 1981(昭和56)年 1000形電車「ベルニナ」号就役。翌年ブルーリボン賞受賞。 1993(平成 5)年 箱根湯本~強羅間3両編成運転開始。 2006(平成18)年 小田原~箱根湯本間、小田急車両のみによる運行開始。 2007(平成19)年 小田原~強羅間の橋梁、トンネル等の構築物が、経済産業省より近代化産業遺産に認定。 2015(平成27)年 3100形「アレグラ号」就役。 |
----------神奈川県小田原市----------
#0466 小田原 (おだわら) 【区分】甲 【撮影日】2013/7/13 【開業】1935(昭和10)年 (※箱根登山鉄道当駅乗り入れ) 【乗車人員(日)】10,641人(2016・箱根登山) 【他路線】 東海旅客鉄道 東海道新幹線、 東日本旅客鉄道 東海道本線、 小田急電鉄 小田原線、 箱根登山鉄道 鉄道線、 箱根登山鉄道 小田原市内線 (1956年廃線) 伊豆箱根鉄道 大雄山線 |
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(1.7km)
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#0664 箱根板橋 (はこねいたばし) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1935(昭和10)年 【乗車人員(日)】1,276人(2015) 【他路線】箱根登山鉄道 小田原市内線 (1956年廃止) |
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(1.5km)
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#0663 風祭 (かざまつり) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1935(昭和10)年 【乗車人員(日)】863人(2015) |
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(1.0km)
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#0662 入生田 (いりうだ) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1935(昭和10)年 【乗車人員(日)】531人(2015) |
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(1.9km)
----------神奈川県足柄下郡箱根町----------
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#0661 箱根湯本 (はこねゆもと) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1919(大正8)年 【乗車人員(日)】4,789人(2016) |
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(1.0km)
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#0660 塔ノ沢 (とうのさわ) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1920(大正9)年 【乗車人員(日)】37人(2015) |
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(1.2km)
出山信号場
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(2.8km)
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#0659 大平台 (おおひらだい) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1919(大正8)年 【乗車人員(日)】158人(2015) |
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[スイッチバック]
(0.5km)
上大平台信号場
[スイッチバック]
(1.3km)
仙人台信号場
(2.2km)
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#0658 宮ノ下 (みやのした) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1919(大正8)年 【乗車人員(日)】351人 |
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(1.4km)
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(0.9km)
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#0656 彫刻の森 (ちょうこくのもり) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1919(大正8)年 【乗車人員(日)】377人(2015) 【駅名変遷】二ノ平(1972) |
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(0.7km)
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#0655 強羅 (ごうら) 【区分】甲 【撮影日】2013/11/30 【開業】1919(大正8)年 【乗車人員(日)】1,891人(2015)※鉄道線 【他路線】箱根登山鉄道鋼索線 【駅名変遷】下強羅(1922)※鋼索線 【その他】関東の駅百選 |
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