2019/04/26

路線全駅紹介(28) 箱根登山鉄道 鉄道線

箱根登山鉄道 鉄道線
(はこねとざんてつどう てつどうせん)

強羅 2013-11


【DATA】
【開業】1919(大正8)年6月1日
【全通】1935(昭和10)年10月1日
【路線距離】15.0km
【軌間】1,067mm(小田原~箱根湯本間)
1,435mm(入生田~強羅間)
【電化方式】直流1,500V(小田原~箱根湯本間)
直流750V(入生田~強羅間)
【起点/終点】小田原/強羅
【駅数】11

【当路線のざっくり年表】

1919(大正  8)年 小田原電気鉄道、箱根湯本~強羅間開業。
1923(大正12)年 関東大震災にて甚大な被害を蒙る。
1926(大正15)年 小涌谷を発車した電車が宮ノ下付近のカーブで脱線。
1928(昭和  3)年 1月、日本電力と合併、8月に箱根登山鉄道として分社化。
1935(昭和10)年 小田原~箱根湯本間地方鉄道線営業開始(小田原~強羅間直通運転開始)
1945(昭和20)年 1月、営業休止、9月再開。
1950(昭和25)年 箱根湯本まで小田急電鉄乗り入れ開始(3線軌条区間)。
1979(昭和54)年 スイス・レーティッシュ鉄道と姉妹提携。
1981(昭和56)年 1000形電車「ベルニナ」号就役。翌年ブルーリボン賞受賞。
1993(平成  5)年 箱根湯本~強羅間3両編成運転開始。
2006(平成18)年 小田原~箱根湯本間、小田急車両のみによる運行開始。
2007(平成19)年 小田原~強羅間の橋梁、トンネル等の構築物が、経済産業省より近代化産業遺産に認定。
2015(平成27)年 3100形「アレグラ号」就役。



----------神奈川県小田原市----------
#0466 小田原
(おだわら)
【区分】甲 【撮影日】2013/7/13
【開業】1935(昭和10)年
(※箱根登山鉄道当駅乗り入れ)
【乗車人員(日)】10,641人(2016・箱根登山)
【他路線】
東海旅客鉄道 東海道新幹線、
東日本旅客鉄道 東海道本線、

小田急電鉄 小田原線、
箱根登山鉄道 鉄道線、
箱根登山鉄道 小田原市内線
(1956年廃線)
伊豆箱根鉄道 大雄山線
(1.7km)
#0664 箱根板橋
(はこねいたばし)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30

【開業】1935(昭和10)年
【乗車人員(日)】1,276人(2015)
【他路線】箱根登山鉄道 小田原市内線
(1956年廃止)
(1.5km)
#0663 風祭
(かざまつり)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1935(昭和10)年
【乗車人員(日)】863人(2015)
(1.0km)
#0662 入生田
(いりうだ)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1935(昭和10)年
【乗車人員(日)】531人(2015)
(1.9km)
----------神奈川県足柄下郡箱根町----------
#0661 箱根湯本
(はこねゆもと)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】4,789人(2016)
(1.0km)
#0660 塔ノ沢
(とうのさわ)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1920(大正9)年
【乗車人員(日)】37人(2015)
(1.2km)
出山信号場
[スイッチバック]
(2.8km)
#0659 大平台
(おおひらだい)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】158人(2015)
[スイッチバック]
(0.5km)
上大平台信号場
[スイッチバック]
(1.3km)
仙人台信号場
(2.2km)
#0658 宮ノ下
(みやのした)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】351人
(1.4km)

#0657 小涌谷
(こわきだに)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】261人(2015)
(0.9km)
#0656 彫刻の森
(ちょうこくのもり)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】377人(2015)

【駅名変遷】二ノ平(1972)
(0.7km)
#0655 強羅
(ごうら)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】1,891人(2015)※鉄道線
【他路線】箱根登山鉄道鋼索線
【駅名変遷】下強羅(1922)※鋼索線
【その他】関東の駅百選


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