#1645 秋津(あきつ)駅 ・西武鉄道 池袋線 清瀬|所沢 |
【区分】甲 【撮影日】2016/5/1 |
【所在地】東京都東村山市 |
【開業】1917(大正6)年 |
【乗車人員(日)】81,309人(2017)* *・・・降車人員含む。 |
東京・東村山市に所在。市内には JRは新秋津駅のみだが西武は 7路線にわたって9駅が所在。 |
まず南口を見てゆこう。 狭い道だが行き交う人々で 活気がある駅前。 |
南口には 「お客様ご案内カウンター」があり、 サービス向上に努める。 また、ちょっとした商店街が 構成され、理髪店、書店などが 軒を連ねる。 |
1番線に直結する南口改札。 ホームと改札との高低差は少なく、 スムーズに乗車へと導かれる。 |
g●●gleMapでは「徒歩4分」と 案内される武蔵野線新秋津駅は 西武線と武蔵野線がクロスする 地点のやや南側にある。 |
JR新秋津駅をオーバークロス。 割烹料理屋などがあり、 何とも言えないローカル感がある。 |
北口へ移動する。南口と異なり なおいっそうの住宅街である。 |
北口改札。こちらも 改札からホームが近い。 「北口から南口への通り抜けには 入場券が必要です」と案内がある。 それが一番便利なのだろう。 |
1番線ホームから 対岸の2番線ホームと北口改札を見る。 傾斜はついているものの ここまでフラットな駅はそうない。 |
1,2番線を連絡する通路。 ホーム中心部のやや所沢寄り。 つきあたりは1番線への階段。 |
南口改札を改札内より。 新秋津駅は改札出て右。 一日の乗車人員は40,641人。 西武全92駅中9位の多さ。 |
同じく南口改札を。 3枚目の写真で紹介した 「お客様ご案内カウンター」は 中央のガラス張りの部屋のことね。 |
南口改札と1番線ホーム。 右にスロープが続き、 バリアフリーのスロープを 既成の階段に落とし込んでいる。 |
1番線中ほどより所沢方面。 新秋津駅との連絡・乗換は 地元商店街、両鉄道会社、 東村山市などのそれぞれの 思惑が合致しない部分があって 乗客は不便を強いられたままのようだ。 |
向かいの2番線より所沢方向。 一つ上の写真とほぼ同じ場所から。 |
1番線南口改札付近から。 駅の開業は1917(大正6)年。 武蔵野鉄道武蔵野線として すでに2年前に開通していた。 |
1番線所沢方より池袋方向。 秋津-新秋津駅連絡は 距離は短いもののアーケードなどは とくになく、雨天時は傘が必須だ。 |
2番線は上り池袋方面。 |
2番線を池袋方向に向かい。 構内は1974(昭和49)年に 島式から相対式へ変更された。 |
2番線から所沢方向を見る。 向かいは1番線池袋方面。 |
2番線中ほどより池袋方面。 ホームの西半分と南口は東村山市、 北口とホームの一部は所沢市、 ホーム東側半分は清瀬市となる。
1都1県3市にまたがって立地。
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所沢方すぐにJRを オーバークロスするガードがある。 隣接する踏切から撮影。 |
ガードの上から JR線の新秋津駅方向。 |
新秋津駅を跨ぐ陸橋から撮影。 西武線とはこのすぐ 左の踏切で交差する。 |
1番線より池袋方向。 上り次駅は清瀬で、清瀬市に入る。 |
1番線所沢方向。 次駅は所沢で所沢市。 ひばりが丘~所沢間は 県境越えとともにひと駅ごとに 自治体が変わっていく。 |
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