#0636 南多摩(みなみたま)駅 ・東日本旅客鉄道 南武線 稲城長沼|府中本町 |
【区分】甲 【撮影日】2013/11/9 【所在地】東京都稲城市 |
【開業】1927(昭和2)年 |
【乗車人員(日)】7,109人 【駅名変遷】大丸(留)(1931)多摩聖蹟口(留) (1939)※1939年、南多摩川駅に併合される。 |
東京都稲城市に所在。 JR東日本・南武線の駅。 |
こちらは北側出入口。この時はまだ 未使用状態で、2014年4月より タクシープールなどとともに 駅北口が形成され現在に至る。 |
改札口。 一日の乗車人員は7,109人。 1939年、南多摩川貨物駅が 多摩聖蹟口停留所を併合、 現在地へ移転し、南多摩駅となった。 |
陸軍火工廠多摩火薬製造所は 1938年に開設。当時は大丸と 呼ばれたこの地一体を占有した。 戦争が終わっても、この場所の 人達の挨拶は「挙手敬礼」だった。 今度の主は米陸軍である。 |
改札内より改札口。2015年まで 快速電車の停車駅だったが、 快速運転の拡大により 通過駅に格下げとなる。 |
改札内コンコースの中心部に エレベーターが配置。 |
同じくエレベーターが左に。 改札は少し通路を進んだ奥に。 |
右が1番線下り立川方面。 左のホームはこの時点では 未使用。列車案内表示には 「2番線」と印字がある。 |
同じく高架1番線より川崎方向。 電車は平日日中は10分毎。 平日下り7時台は10本/時。 |
同じく高架1番線の 川崎方向より立川方向を。 |
高架の1番線から まだ地平にある2番線へ。 |
撮影は2013年11月。 この年末には工事は完了し、 上下線が高架ホームを使用開始。 |
地平の仮ホームは2番線。 立川方向を見る。写真当時で ホームやレールのある部分は やがては駅前のロータリーや タクシープールとなるのだろう。 |
地平2番線立川寄りから 立川方面。 真新しい橋梁はPCランガー橋。 新線が都道9号を跨ぐ。 |
地平2番線ホームを 立川方から川崎方向。 いずれ貴重な写真と なるのだろうか。 |
1番線上りホームから
立川方向を撮影。
この先の次駅は府中本町。
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同じく1番線から川崎方面。
次駅は稲城長沼。
当駅と時期を同じくして
高架化工事を行っていた。
2015年3月供用開始。
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