#1006 大谷向(だいやむこう)駅 ・東武鉄道 鬼怒川線 下今市|大桑 |
【区分】丙 【撮影日】2014/8/13 【所在地】栃木県日光市 |
【開業】1917(大正6)年 |
【乗車人員(日)】191人(2017)* *降車人員含む。 【駅名変遷】大谷向今市(1919) |
栃木県日光市に所在。 東武鉄道鬼怒川線の駅。 |
下今市駅を出てすぐ大谷川を渡り、 川の対岸、川岸より100mちょっと。 |
駅員無配置駅。 きっぷは駅向かいの商店で販売。 |
駅前のようす。 地図には「西口」とも。 のどかな片田舎の風景だが、 写真右端の五叉路で 国道121号と352号が交わる じつは交通の要衝だったりする。 |
改札。一日の利用客は191人。 1917(大正6)年の開設で、 日光街道・ 日光例幣使街道・会津西街道の 今市宿を構成した7町のひとつ、 「大谷向」に由来する。 |
改札内から駅前付近を撮影。 1917(大正6)年、 下野軌道大谷向今市駅として開業。 |
1921年、下野軌道が 下野電気鉄道に改称するも 1927年にはいったん廃止。 1931年に再開業。 |
下り1番ホームは改札口に直結。 1943年、東武鉄道が買収し、 以降現在にいたる。 簡易委託駅となって 無人化したのが1973年のこと。 |
快速「AIZUマウントエクスプレス」は 当駅にも停車。 2時間半~3時間近くかけて 福島・会津若松まで運行。 |
ホームは2面2線の相対式。 こちら1番線下り会津田島方面、 向かい2番線上り下今市方面。 |
1番線跨線橋下付近から 鬼怒川温泉方向。 列車は特急なども含め 1時間に1、2本。 |
2番線から1番線と駅舎を見る。 2番線へは跨線橋で連絡している。 |
跨線橋から撮影。 バリアフリーには未対応。 駅前のようすがよくわかる。 |
2番線は上り下今市、日光方面。 |
東側、2番線にも出入口がある。 裏道をたどるので道幅は狭い。 |
鬼怒川方面を 2番線ホーム中ほどより。 次駅は大桑。 |
1番線中ほどより下今市方面。 2017年4月より 特急「リバティきぬ」、 「リバティ会津」が 停車するようになった。 |
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