#2011 高師(たかし)駅 ・豊橋鉄道 渥美線 南栄|芦原 |
【区分】丁II 【撮影日】2017/12/29 【所在地】愛知県豊橋市 |
【開業】1924(大正13)年 |
【乗車人員(日)】1,467人(2017) |
愛知県豊橋市に所在。 豊橋鉄道渥美線の駅。 車両基地と乗務員交代で 終日賑やかな駅だ。 |
国道259号(田原街道)が 駅前を横切る。 |
1924(大正13)年、 渥美鉄道の駅として開業。 数ヶ月だけ終着駅だった。 現在の駅舎は1970(昭和45)年に 完成。鉄筋コンクリート2階建て。 |
高師緑地内を電鉄と並走。 この緑地こそ、戦前は演習場だった 高師原演習場である。 |
第15師団は大正軍縮でいったん 廃止となるが、演習場は引き続き 使用された。現在は公園となっているが なんとなく雰囲気は残っている、のか? |
1954(昭和29)年、 豊橋鉄道へ譲渡。現在にいたる。 |
改札口。 一日の乗車人員は1,467人(2017)。 |
ホームは1面2線の島式。 |
駅南側に車両区・乗務区がある。 旧ユニチカ専用線の途中まで 留置線として使用できる。 |
渥美線の電車にはそれぞれ 花の名前がつけられている。 左が菜の花、右が菖蒲。 全10種。 |
駅全景。 新豊橋方踏切より三河田原方面。 |
後述の構内踏切が見える。 下り電車(左)は影響ないが、 右の上り線を越え改札へ行くには ちょっとしたしかけがある。 |
目立ちにくいがいちおう こちら(左)が下り1番ホーム、 右が上り2番ホーム。 駅舎側のホームが2番線となる。 |
2番ホーム脇には側線。 列車交換は意外にも当駅では 1日1回のみ。 |
1番のりば側を新豊橋方から 三河田原方面を見る。 |
ホームから改札/駅舎へは 構内踏切を経由する。 |
踏切がホーム端にあるものとは 違い、ほぼホーム中間部。 |
電車が入線する前に ホームの切り欠きは 鉄板が敷かれもとに戻される。 電車が駅を離れると 鉄板が外され階段が出現する。 |
駅舎前よりホーム、三河田原方面。 次駅は芦原で、保線区、電気区がある。 |
ホーム端より新豊橋方面。 次駅は南栄。 演習場時代の木々を縫って 電車が進んでいく。 |
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