#0061 京浜急行電鉄 逗子線 新逗子(しんずし)駅 神武寺| |
【所在地】神奈川県逗子市 |
【開業】1930(昭和5)年 ※1985(昭和60)年に京浜逗子・逗子海岸駅が統合 |
【乗車人員(日)】12,004人 |
神奈川県逗子市にある、
京浜急行逗子線の終着駅。 こちら北口で、JR逗子駅とは200mの距離。 |
駅ビル「ニート新逗子」は小規模の駅ビル。
コーヒーショップ、ドラッグストアなどが出店。 |
改札は南北2ヶ所にある。
こちら北口改札。 |
北口は改札を抜けると
ホームまで100mほどの 高架連絡橋を進む。 |
高架橋の通路内部。
天井がドーム形状で独特。 |
ようやくホームへ降りる階段があらわれる。
もともと当駅のある場所には 「京浜逗子」「逗子海岸」という ふたつの駅が近接して設置されていた。 |
両駅は1985年に統合され現在に至る。
北口改札からホームまで距離があるのは 北口にはもともと京浜逗子駅駅舎があり、 その利用客に配慮したため。 |
かわって南口駅舎。
こちらは旧逗子海岸駅より手前に設置。 |
この先に京急バスの車庫があるが、
逗子海岸駅はその場所に設置されていた、 |
南口改札のようす。
一日の乗車人員は12,004人。 この数字はJR逗子駅の約4割。 |
改札内から撮影。
ドーム型の高い天井は 旧湘南逗子駅駅舎を模したものという。 |
逗子線は全線複線だが、
当駅のホームは単式1面1線。 |
やってくる電車は羽田空港行きの
いわゆる「エアポート急行」で、 朝ラッシュ時には特急も運行される。 ただしどちらも逗子線内は各停。 |
少年時代、急行といえばおもに
神奈川新町~逗子海岸間の運行。 吊り掛け駆動の500形が充当されていた。 重苦しいモーター音と鉄粉の匂いを発し、 最高に魅力のある車両だった。 wikipediaでその走行音が聴ける。 500形に乗るためだけに この駅にやってきた思い出が残る。 |
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撮影日:2012/7/28
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