2016/11/09

シヌゼン各駅紹介(269) キリ番の系譜#0001~1000(1) #0001 木更津駅

#0001 木更津(きさらづ)
 
東日本旅客鉄道 内房線
巌根君津
東日本旅客鉄道 久留里線
|祇園
【区分】丙II 【撮影日】2012/4/30
【所在地】千葉県木更津市
【開業】1912(大正元)年
【乗車人員(日)】13,973人
【経過日数(#0001から)】0日
【経過日数(この100駅)】-

千葉県木更津市に所在。
内房線の駅で、久留里線が分岐する。

時に2012年4月30日。
シヌゼンの歴史はここから始まる。

・オリジナルスリー
シヌゼンは5月が期首で4月締め。現在第5期である。期首が5月なのはこの日の撮影がシヌゼン第1期のスタートとなるため(4月だが便宜上5月撮影に含める)。この日取材した3駅(当駅、久留里線祇園、内房線巌根)は、とくに「オリジナルスリー」と呼ばれ、レジェンド扱いで崇められている(笑)。


西口駅舎。西口にはかつては
「木更津そごう」があり、
賑わいをみせていたが、
現在は「スパークルシティ木更津」
となっている。

・公式写真
その駅を1枚であらわす代表写真で、当blogの「登録駅紹介」でも使用される。
基本的に駅舎全体の写真となるが、出入口が複数ある場合はメイン出入口を撮影した写真を「公式」とする。どちら(どこ)がメインとなるかの判断は、「賑やかなほう」とする場合が多いが、駅舎が古い、特徴的であるなど、その駅の状況により公式写真の対象は変わってくる。駅舎がない駅は駅全景を撮影したものを充てる場合が多い。


1階部分にラーメン屋、駅弁販売所、
ATMなどが入居している。
ロータリーのバス発着場は
近辺のローカル路線が多い。

かわって東口のようす。
繁華街へはこちら。
駅前通りは国道16号へ合流する。

高速バスも発着する。
横浜駅東口(YCAT)行きのバスもあり、
これでゆったり帰浜できる。
バス代は1,890円だったかな。

当駅は橋上駅舎。
東西の連絡通路は長い。

ひとつ上の写真が東口から改札、
この写真が西口から改札への通路。

改札口は橋上の1ヶ所。
一日の乗車人員は13,973人。

こんな写真もあった。
今ではよっぽど混雑していなければ
こんなに人が写りこむ写真は撮らない。
というか、撮れない(笑)

・撮影ポイントについて
追々詳しく解説するが、撮影が必須とされるポイントは、1.駅舎(全ての出入口)、2.改札外コンコース 3.改札外から改札口、4.改札内コンコース、5.改札内から改札口。あとはホームだが、これは別項で説明する。撮りきれない場合は後日撮影もOK。ただし訪問済み駅としての登録はすべてのピースが揃ってからとなる。撮り漏れにあとから気づいて再訪することもあるが、稀。


改札内コンコースのようす。
当駅のような地方都市の駅構内は、
電車が去れば人はいなくなるのだが、
この時は撮影に必死(笑)。

ホームは2面4線。
2,3番線の間に待避線を持つ。
3番線から橋上駅舎方面を撮影。

左から1,2番線上り東京方面、
こちら3番線館山方面。
右奥は4番線。

4番線は久留里線ホーム。
架線がないので電車の入線は不可。
多数の側線を跨ぐ
東口への連絡通路が見える。

構内館山方には
久留里線の気動車が配置される
「幕張車両センター木更津派出」があり、
この写真右奥には転車台もある。

連絡跨線橋から車両センターを撮影。

1,2番線館山方ホーム端から撮影。
発車メロディは「証城寺の狸囃子」。
寺は西300mほどの市街地にある。

西側の館山方の一角にある
木更津運輸区の建物。
車掌さんや運転士さんが所属する。

東京方にある踏切から駅全景を撮影。
これは踏切が駅に隣接してる時以外は
今はやらないね。
本当は必要だと思うけど。

ホーム端から館山方面を撮影。
前出の転車台も左に。
これも本当の端まで行って
撮ることはなくなったね。
写真の見栄えはさすがにいいね(笑)

1,2番線の東京方ホーム端から
東京方面を撮影。
そうそう、だるいと端まで行かず
こうしてズームで撮影しちゃう。


「最初に撮影した駅」は
成果を振り返って見ると
意気込みはじゅうぶんに感じられる
(笑)





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