#0001 木更津(きさらづ)駅 ・東日本旅客鉄道 内房線 巌根|君津 ・東日本旅客鉄道 久留里線 |祇園 |
【区分】丙II 【撮影日】2012/4/30 【所在地】千葉県木更津市 |
【開業】1912(大正元)年 |
【乗車人員(日)】13,973人 |
【経過日数(#0001から)】0日
【経過日数(この100駅)】-
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千葉県木更津市に所在。 内房線の駅で、久留里線が分岐する。 時に2012年4月30日。 シヌゼンの歴史はここから始まる。 |
・オリジナルスリー シヌゼンは5月が期首で4月締め。現在第5期である。期首が5月なのはこの日の撮影がシヌゼン第1期のスタートとなるため(4月だが便宜上5月撮影に含める)。この日取材した3駅(当駅、久留里線祇園、内房線巌根)は、とくに「オリジナルスリー」と呼ばれ、レジェンド扱いで崇められている(笑)。 |
西口駅舎。西口にはかつては 「木更津そごう」があり、 賑わいをみせていたが、 現在は「スパークルシティ木更津」 となっている。 |
・公式写真 その駅を1枚であらわす代表写真で、当blogの「登録駅紹介」でも使用される。 基本的に駅舎全体の写真となるが、出入口が複数ある場合はメイン出入口を撮影した写真を「公式」とする。どちら(どこ)がメインとなるかの判断は、「賑やかなほう」とする場合が多いが、駅舎が古い、特徴的であるなど、その駅の状況により公式写真の対象は変わってくる。駅舎がない駅は駅全景を撮影したものを充てる場合が多い。 |
1階部分にラーメン屋、駅弁販売所、 ATMなどが入居している。 ロータリーのバス発着場は 近辺のローカル路線が多い。 |
かわって東口のようす。 繁華街へはこちら。 駅前通りは国道16号へ合流する。 |
高速バスも発着する。 横浜駅東口(YCAT)行きのバスもあり、 これでゆったり帰浜できる。 バス代は1,890円だったかな。 |
当駅は橋上駅舎。 東西の連絡通路は長い。 |
ひとつ上の写真が東口から改札、 この写真が西口から改札への通路。 |
改札口は橋上の1ヶ所。 一日の乗車人員は13,973人。 |
こんな写真もあった。 今ではよっぽど混雑していなければ こんなに人が写りこむ写真は撮らない。 というか、撮れない(笑) |
・撮影ポイントについて 追々詳しく解説するが、撮影が必須とされるポイントは、1.駅舎(全ての出入口)、2.改札外コンコース 3.改札外から改札口、4.改札内コンコース、5.改札内から改札口。あとはホームだが、これは別項で説明する。撮りきれない場合は後日撮影もOK。ただし訪問済み駅としての登録はすべてのピースが揃ってからとなる。撮り漏れにあとから気づいて再訪することもあるが、稀。 |
改札内コンコースのようす。 当駅のような地方都市の駅構内は、 電車が去れば人はいなくなるのだが、 この時は撮影に必死(笑)。 |
ホームは2面4線。 2,3番線の間に待避線を持つ。 3番線から橋上駅舎方面を撮影。 |
左から1,2番線上り東京方面、 こちら3番線館山方面。 右奥は4番線。 |
4番線は久留里線ホーム。 架線がないので電車の入線は不可。 多数の側線を跨ぐ 東口への連絡通路が見える。 |
構内館山方には 久留里線の気動車が配置される 「幕張車両センター木更津派出」があり、 この写真右奥には転車台もある。 |
連絡跨線橋から車両センターを撮影。 |
1,2番線館山方ホーム端から撮影。 発車メロディは「証城寺の狸囃子」。 寺は西300mほどの市街地にある。 |
西側の館山方の一角にある 木更津運輸区の建物。 車掌さんや運転士さんが所属する。 |
東京方にある踏切から駅全景を撮影。 これは踏切が駅に隣接してる時以外は 今はやらないね。 本当は必要だと思うけど。 |
ホーム端から館山方面を撮影。 前出の転車台も左に。 これも本当の端まで行って 撮ることはなくなったね。 写真の見栄えはさすがにいいね(笑) |
1,2番線の東京方ホーム端から 東京方面を撮影。 そうそう、だるいと端まで行かず こうしてズームで撮影しちゃう。 「最初に撮影した駅」は 成果を振り返って見ると 意気込みはじゅうぶんに感じられる(笑) |
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