#0294 金子(かねこ)駅 ・東日本旅客鉄道 八高線 箱根ケ崎|東飯能 |
【区分】甲 【撮影日】2013/3/3 【所在地】埼玉県入間市 |
【開業】1931(昭和6)年 |
【乗車人員(日)】2,023人(2016) 【その他】新駅舎の供用開始(2015) |
名字ランキング第48位
金子さん
【全国の金子さん】約29.7万人
【分布】埼玉、東京西部に多い。
関西、中国、四国ではあまり見かけない。
【県別BEST3】埼玉13位、群馬14位、新潟17位
【おもな著名人】
金子直吉(実業家)、金子みすゞ(詩人)、
金子信雄(俳優)、金子千尋(プロ野球)
金子さやか(タレント)、ほか
【県別BEST3】埼玉13位、群馬14位、新潟17位
【おもな著名人】
金子直吉(実業家)、金子みすゞ(詩人)、
金子信雄(俳優)、金子千尋(プロ野球)
金子さやか(タレント)、ほか
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2015年2月、新駅舎が完成。 取材時は旧駅舎が現役。 よく手入れされた別嬪の駅舎だった。 |
当駅は2015年2月に新駅舎となっています。
(写真は2013年3月撮影)
県道から入り、まっすぐ進むと つきあたりに駅がある。 駅周囲のみ住宅街の風情で、 東京との県境にかけ、 名産の狭山茶の茶畑が広がる。 |
駅舎全景。 上写真の長い直線道路の脇には サクラの木が立ち並び、 知る人ぞ知るお花見スポットとのこと。 |
改札口のようす。 駅員さんは7:30-19:00の配置。 以外の時間は無人となる。 一日の乗車人員は2,023人。 ここ15年で200人の増加。 |
ホームは2面2線の相対式。 有効長は4両分と短い。 こちら2番線下り高麗川方面。 |
2番線より駅舎裏側のようすを見る。 新駅舎完成の2年後、2017年3月には エレベーターと多目的トイレも置かれ、 バリアフリー対応となっている。 |
この頃は八王子方に置かれた 跨線橋が両ホームを連絡していた。 EV付きの跨線橋は 同じ場所に設置されたのだろうか、 調べ切れなかった。 |
その跨線橋から高麗川方向にむかって 両ホームを見下ろす。 鋼管式ビームの架線柱が斬新で ややミスマッチな印象。 現在の駅舎にはあってるかもね。 |
かわって1番線は上り八王子方面。 電車が入線している。 朝の時間帯のみ、青梅線経由で 東京行きの電車も設定されている。 |
1番線ホーム端より 高麗川方向。 すぐに単線に戻る。 |
同じく1番線ホーム端より 八王子方向。 やや勾配のついた区間を抜けると 一面、茶畑の風景が広がる。 |
金子姓のルーツはまさに当駅周辺、 古くは入間郡金子村が起源。 鍛冶で生計を立てた人たちが 住んでいたという。 それにしてもこの駅舎は美しいな。 |
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