#1688 小川(おがわ)駅 ・西武鉄道 国分寺線 鷹の台|東村山 ・西武鉄道 拝島線 萩山|東大和市 |
【区分】甲 【撮影日】2015/6/12,7/2 【所在地】東京都小平市 |
【開業】1894(明治27)年 【乗車人員】14,476人(2015) |
名字ランキング第30位
小川さん
【全国の小川さん】約39.8万人
【分布】ほぼ全国展開
【県別BEST3】千葉14位、広島、長崎20位、
東京24位
東京24位
【おもな著名人】
小川未明(文学者)、小川宏(アナウンサー)、
小川真由美(女優)、小川洋子(小説家)
小川真由美(女優)、小川洋子(小説家)
小川淳司、小川泰弘(プロ野球)ほか
生まれて以来、数々の場面での 小川さんの顔が目に浮かぶ(笑) 会社の同期にもいるしな。 駅は東京都小平市に所在。西武鉄道の駅。 |
開業は1894年、川越鉄道の駅として。 西武鉄道では最古参の駅である。 「小川」駅は熊本・JR鹿児島本線にも。 こちらメインの東口駅前。 |
駅の東側はブリジストン、 第一パンなどの工業地帯、 西側はかなりの密度で 文教施設が集中する。 |
開業から下って1950年、 上水線、いまの拝島線が当駅から 玉川上水まで開通。起点となったが、 1962年に萩山まで延伸、途中駅となり、 同時に国分寺線との連絡駅となる。 |
東口階段を下りた付近。 緑の多い駅前でくつろぐ タクシーの運転士さんたち。 |
かわって西口。 周辺はアパートなどが多い住宅地。 駅前のスペースは狭い。 |
当駅は橋上駅舎で、 1964年に現在の駅舎となった。 構内東側に側線を持つ配置なので 跨線橋(連絡通路)はやや長め。 |
改札口。一日の乗車人員は 両線あわせ14,476人。 西武全92駅中、34位。 |
EVを使用するお客さんには こちらのミニミニ改札口を。 橋上駅舎は改札内エリアのスペースが 限られるため、たまにこんな駅を見る。 |
改札内エリアのようす。 「TOMONY」は西武とファミマが 共同展開するエキナカ施設。 |
築50年以上の無骨な駅舎内に オレンジの看板が映える。 ホームへ下りてみよう。 |
ホームは2面4線。東側に側線を持ち、 西側には貨物扱いがあった頃の 引込み線が残る。 まずは3,4番線からご案内。 |
こちら4番線拝島線下り拝島方面ホーム。 その反対が3番線国分寺線上りホーム。 乗り換えが非常に便利。 |
4番線拝島方から駅舎方向。 国分寺線にくらべ拝島線は編成数が多く、 1988年にホームの延長工事をおこなった。 |
1,2番線へ移動。 こちら2番線国分寺線下り、 反対側が1番線拝島線上り。 2番線を東村山方から駅舎方向。 |
2番線を東村山方から駅舎方向。
乗り換えは便利だが、電車は大変。
あとに開業した拝島線は、上下とも
渡り線を通り国分寺線を横切る。
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2番線国分寺方から駅舎方向。 駅舎は南側に偏って設置されているが、 上屋はホーム全面にかかっている。 |
1番線は拝島線上りホーム。 右の土台?は以前のホーム跡か。 |
看板で見えにくいが 1番線ホームの西側には 引き込みの線路跡。 貨物扱いのあった頃の名残か。 西武の都内駅では最後まで 貨物取り扱いがあったが 1981年に廃止された。 |
1,2番線ホームより萩山、東村山方向。 左の拝島線は国分寺線を 渡り線で横断して次駅萩山へ向かう。 |
3,4番線ホーム端より 国分寺、拝島方向。 同じく左4番線の拝島線電車は 国分寺線を横切り次駅東大和市へ。 歴史的経緯も複雑な 西武線の「この辺り」だが、 実際の配線も同様に複雑な運用だ。 |
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