#0964 東日本旅客鉄道 成田線 佐原(さわら)駅 大戸|香取 |
【所在地】千葉県香取市 |
【開業】1898(明治31)年 |
【乗車人員(日)】3,117人 |
かつては佐原市といったが、
2006年の大合併で香取市となる。 JR成田線の駅。 |
2011年3月完成の2代目駅舎。
「佐原の町並み」をイメージしている。 |
初代駅舎と「佐原の町並み」の写真は
最下部を参照。 |
のれん越しの南口駅前の風景。
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北口には改札はないが、
跨線橋で連絡している。 観光バスの待機場所にできるほど広い。 また、香取市役所が目の前。 |
駅舎内のようす。
コンビニほか、観光交流センターがある。 一日の乗車人員は3,117人。 |
ホームは2面。
こちらは1番線で、列車交換のない時は 上りも下りも1番線に入線する。 |
右の島式ホームが2,3番線。
列車交換や待避のある場合に 下り列車が使用し、 当駅発の上り列車も入線する。 |
頭端式の0番線もある。
鹿島線の当駅発着列車が使用する。 |
E257系特急形電車が発車を待つ。
2015年ダイヤ改正以降、この駅に 特急がやってくることはなくなった。 |
2,3番線から銚子方面を撮影。
青い跨線橋が南北連絡通路。 |
2,3番線ホーム端から銚子方面を撮影。
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同じく2,3番線ホーム端から
成田方面を撮影。 |
旧駅舎。
市の代表駅の風格はあった。 |
「佐原の町並み」。
佐原は水郷地帯に展開する舟運の 物資集積地で、醤油や酒の醸造で 江戸末期あたりまで栄えた。 その時代の建築物や町並みを保存している 舟運の衰退は佐原駅含め 鉄道の開通が契機だったことは 言うまでもない。 |
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撮影日:2014/8/7
(最下部のもののみ:2008/8/14) |
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