2018/04/13

「死ぬまでに全駅」(397) #0014 東逗子駅

#0014 東逗子(ひがしずし)

・東日本旅客鉄道 横須賀線
 逗子田浦
【区分】甲 【撮影日】2012/5/27
【所在地】神奈川県逗子市
【開業】1952(昭和27)年
【乗車人員(日)】5,124人(2016)


神奈川県逗子市に所在。
JR横須賀線の駅。


駅前のようす。開業は1952年で、
歴史ある横須賀線の駅の中では
最も後発の設置となる。


三浦半島付け根の内陸部にあり、
緑被率も高いが、周辺は住宅地。
海も近く、住みやすそう。


鷹取山などのハイキングコースに近く、
通勤通学の利用客ばかりではない。
しかし周辺の商業施設はやや貧弱か。


逗子方踏切から駅全景。
直線部に設置された相対式2面2線。


駅北側には出入口はない。
あってもよさそうなものだが。


改札内から改札口を撮影。
一日の乗車人員は5,124人。
この数字は線内最少の田浦駅の倍で、
横須賀駅よりやや少ない。


1番線上りホームに隣接した改札口。
2番線へはホーム中ほどの跨線橋、
エレベーターを使用する。


ホーム中ほどより久里浜方向。
当駅の2番線からの写真はない。
理由は後述。
こちら1番線上り東京方面、
向かい2番線くだり久里浜方面。


2番線の跨線橋付近のようす。
当駅は「相対式で2線のホームは
片側からのみの撮影で可」のルールを
最初に適用した駅で、その後しばらく
そのルールで各駅を撮影したが、
現在は廃止されている。
サボるなよってこと(笑)


1番線久里浜寄りから東京方向。
ホームは幅を拡張した形跡がある。


上写真とほぼ同じ位置から久里浜方向。
11両編成に対応するためホームは長い。
が、上屋は途中で切れている。


1番線ホーム端より東京方向。
利用客は少しづつ減少している。
実際住んでみてどうなのかも大事だが、
すまいは印象も大事。
駅もまちも少し地味な雰囲気は否めない。






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