2021/02/10

イチゴイチエキ。各駅紹介(588) #1236 偕楽園(臨)駅

 

#1236 偕楽園(かいらくえん) (臨時駅)
 
・東日本旅客鉄道 常磐線
 赤塚(4.1km)(1.9km)水戸
かいらくえん Kairakuen
区分
撮影日2015/4/4
所在地茨城県水戸市
開業1925(大正14)年
乗車人員(日)-
駅構造地上駅
ホーム単式1線
駅名変遷公園下[仮降車場](1967)偕楽園[仮降車場](1969)偕楽園[臨時乗降場](1987)偕楽園(臨)
その他臨時駅
    
 

2015
 駅名標
茨城県水戸市に所在。東日本旅客鉄道・常磐線の駅。偕楽園の梅まつりに合わせて営業する臨時駅。偕楽園営業時間中の下り列車のみ停車で、特急「ひたち」「ときわ」も停車する。
   
臨時駅は駅外観のみ撮影でOK、
というルール。
シーズン以外は中入れないし(笑)
 
 
 駅周囲と外観
後楽園、兼六園と並んで日本三大庭園に数えられる水戸・偕楽園。春先は植えられた3,000本もの梅が見どころで、たくさんの来園客がある。2019年に茨城県民を除き入園が有料となった模様。シーズン中の「梅まつり」は開催120回を数えた。梅まつり期間中は県民も有料とのこと。
 
【最新】
東門のようす。いつかは
のんびり散策してみたいですな。
 
駅前には常磐神社。祭神は
水戸光圀、黄門様(笑)

「偕楽園下」駐車場に面して
駅出入口がある。

2016年2月に駅舎など
リニューアル。写真の1年後。
最下部の画像でご確認を。

プレハブ駅舎を解消。
ま、シーズン中のみ営業だから
そんな立派じゃなくても、ね。

現在の階段は線路に平行に
設置されており、幅も
ダウンサイジングされた模様。

千波公園とを連絡する
歩道橋から、駅ホーム、
水戸方面を撮影。

ホーム上には構造物
いっさいなしだが、特急も
停車するのでやたら長い。
ホーム上野方ホーム端近くより
水戸方面。


水戸方ホーム端近くより
上野方向を見る。

 
 下り水戸方面
  次駅は水戸。下り列車のみ停車し、ホームも下り線にしか設置されていない。いわき方面から上り列車で来る場合、上り次駅の赤塚まで行き、下り電車に乗り換える必要がある。
   
県道342号の陸橋より
駅方向を撮影。
 
同じ場所から水戸方向を。
右に千波湖が見える。
水戸の中心街まで2kmもない。
 
 
 上り上野方面
   次駅は赤塚。上り列車はすべて通過。というよりも、停車するホームがそもそも、ない。
 
公園も道路も整備されて
気持ちがよい。
もうすぐシーズン到来だが、
長引くコロナ禍で、ここは
どうなってしまうのだろうな。


   
 

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