#0523 東海旅客鉄道 身延線 市川大門(いちかわだいもん)駅 鰍沢口|市川本町 |
【所在地】山梨県西八代郡市川三郷町 |
【開業】1927(昭和2)年 |
【乗車人員(日)】493人 |
山梨県は市川三郷町にある身延線の
7つの駅のうち、もっとも利用客が多い。 特急も停車する。 昔の大洋ファンはピク、と反応する駅名(笑) |
この地は和紙が有名。ほとんどが近代化され
機械生産だが、障子紙のシェアは全国No.1。 町内には「大門碑林公園」があり、園内には 中国古来の名碑を復元していて、 駅舎もそれにちなみ中華風になっている。 |
その謂れがわからないと外観が
ただの銭湯なんだが(笑) 駅舎内のようす。 公民館との合築で、地区の中心地。 |
裏から撮影。
1995年に現在の駅舎に改築。 |
ホームは島式1面2線、駅舎側に側線が1本。
ホームへは構内踏切を渡る。 |
駅舎側1番線甲府方面、2番線身延方面。
一日の乗車人員は493人。 1985年にいったん無人駅となったが、 2013年4月に簡易委託の有人駅に復活。 |
甲府方面を撮影。
特急「ふじかわ」は町が駅舎を改築するのと 引き換えに停車するようになった。 |
身延方面。
奥に見える山や谷を縫うように 走ってきた線路沿線は、 当駅あたりから市街地の様相となり、 一路終点甲府を目指す。 |
撮影日:2013/8/3
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