#0727 東日本旅客鉄道 東北本線 矢板(やいた)駅 片岡|野崎 |
【所在地】栃木県矢板市 |
【開業】1886(明治19)年 |
【乗車人員(日)】3,031人 |
栃木県矢板市の代表駅。
東京駅からは141km。 かつては東武矢板線が鬼怒川線新高徳まで 延びていたが、1959年に廃止された。 |
矢板市は人口3.3万、
北西部は高原山はじめ自然に囲まれ、 また市街地は東北本線、国道4号、 東北自動車道が集中するため、 工場の立地も多い。 |
駅舎は古めかしい木造。
2010年にできたエレベーターが隣接、 その対比がおもしろい。 |
改札口。
一日の乗車人員は3,031人。 |
開業は日本鉄道時代の1886年。
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駅出入口は1ヶ所で、ロータリーは東側にもあるが、
駅から出て跨線橋で渡る。 |
バリアフリー事業で2010年に設置された
エレベーターつきの跨線橋。 |
まだ新しい跨線橋。
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当駅ホームは2面3線。
左1番線黒磯方面、右側が3番線上野方面。 真ん中の2番線は待避用。 |
東北本線ではこのホーム配置の駅が多いが、
輸送量の変化にともない真ん中の2番線の レールを撤去してしまった駅が多い。 当駅は貨物列車の通過待避などで使用。 |
駅東側にある矢板オフレールステーション。
当駅からかつては貨物専用線が複数 延びていたが、いずれも廃止。 その跡地を利用している。 |
黒磯方面を2番線から撮影。
次駅は野崎。これに片岡を加えた3駅が 矢板市内に置かれている。 |
撮影日:2014/1/3
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