#0947 東日本旅客鉄道 小海線 清里(きよさと)駅 甲斐大泉|野辺山 |
【所在地】山梨県北杜市 |
【開業】1933(昭和8)年 |
【乗車人員(日)】234人 |
八ヶ岳の麓、山梨県最北の駅は北杜市に所在。
標高1,274mはJR駅では2番目の高さに位置する。 |
斜面に庭園風の広場がある駅前。
さすがは国内屈指のリゾート地の玄関口。 案内看板もかっこいい。 |
駅舎はコンクリートの意外にそっけない造り。
しかし植え込みの花々は美しい。 |
駅舎内の待合スペース。
この写真は上り列車が出た直後のものだが、 それまでは外国の高校生の集団が占拠。 日本の蒸し暑い夏をもろともせず 賑やかに列車を待っていた。 |
改札口。一日の乗車人員は234人。
あくまでも平均で、なんだろうな。 |
改札内からの撮影。
大きな植木鉢がおもしろい。 |
ホームは2面2線の相対式。
向かい2番線小海方面、 このホームが1番線小淵沢方面。 |
2番線へは構内踏切で渡る。
中央の蒸機は駅前に静態保存されたC56。 |
80年代には「清里ブーム」が起こり、
当駅を中心におしゃれなブティックや ペンションが次々に建てられた。 |
高原だからといって
夏は涼しいと思ったら大間違いだ。暑い。 しかし寒暖の差が激しく、夜は冷える。 冬はスキー場が賑わう。 |
1番線から小淵沢方面を撮影。
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構内踏切から小海方面を撮影。
県境を越えると長野県に入る。 |
小淵沢方の踏切から駅を撮影。
この先長野県との県境に JR線最高標高地点(1,375m)があり、 次駅野辺山が1,345mに位置し、 JR最高標高駅となる。 |
撮影日:2014/7/26
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