#1140 東日本旅客鉄道 水戸線 羽黒(はぐろ)駅 岩瀬|福原 |
【所在地】茨城県桜川市 |
【開業】1904(明治37)年 |
【乗車人員(日)】648人 |
名古屋鉄道小牧線にも同名の駅がある。
こちらは茨城県桜川市にある JR水戸線の駅。 |
羽黒は同じ桜川市真壁と並んで
国内有数の採石地。 駅前には羽黒糠目石と呼ばれる 花崗岩でできた駅名標が立つ。 左はちょこんと頭を出した筑波山。 |
駅舎は2014年2月に供用開始。
まだピカピカだった。 |
桜川市の所在。
駅名板のデザインは 日大岩瀬高美術部の手によるもの。 |
駅舎内の待合スペース。
大きなガラスが冬の陽光を採り込む。 |
改札。suica対応。
一日乗車人員は648名。 |
島式1面2線のホームへは
跨線橋で渡る。 |
駅舎だけでなく、ホーム、駅名標なども
リニューアルされていた。 |
駅舎裏側を撮影。
1904年に日本鉄道の貨物駅として開業。 1906年国有化、1910年に旅客駅に。 |
小山方面を撮影。
冬の澄んだ青空と、真新しいホームの コントラストが印象的だった。 |
友部方面を撮影。
上り電車がやってきた。 前方に見えるのが羽黒山。 |
撮影日:2014/12/14
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