#0086 東日本旅客鉄道 相模線 南橋本(みなみはしもと)駅 上溝|橋本 |
【所在地】相模原市中央区 |
【開業】1932(昭和7)年 |
【乗車人員(日)】5,410人 【駅名変遷】大河原(留)-(1940)相模町(留)-(1944) |
相模原市中央区に所在する
JR相模線の駅。 |
近代的な橋上駅舎は2006年供用開始。
それまでは木造平屋の小さな駅舎が ぽつんとあるだけだった。 こちらロータリーのある東口。 |
工費は9割を相模原市が負担。
同時に東西自由通路も開通した。 |
西口の様子。
京王相模原線橋本延伸により 都心へのアクセスが格段に良好になったのも 駅周辺のマンション林立の要因である。 |
階段、エスカレーターを上がり
自由通路に出る。 |
改札口。
一日の乗車人員は5,410人。 線内単独駅では14駅中第3位。 |
改札内コンコース。
郊外の幹線駅と変わらない設備と規模。 |
ホームは1面2線の島式。
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少し独特なのは、
これだけ立派な駅でも電車は4連なので ホームが極端に短いことである。 |
非電化時代は橋本~当駅の区間運転もあり、
写真右の西口あたりに側線を持っていた。 また、貨物扱いの施設も最近まで残っていた。 |
茅ヶ崎方面を撮影。
路線は相変わらずの単線。 1990年代まで薄汚れた気動車が走っていた。 |
次駅の終点橋本方面を撮影。
周囲は都市化しても、商店街を中心に 地域活動は旺盛とのこと。 取材時、駅前では町内会の方々が 夏祭りの準備に忙しそうだった。 |
撮影日:2012/8/5
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