| #1850 鬼子母神前(きしぼじんまえ)停留場 ・東京都交通局 都電荒川線 都電雑司ヶ谷|学習院下 | 
| 【区分】甲 【撮影日】2016/11/26 【所在地】東京都豊島区 | 
| 【開業】1914(大正3)年 | 
| 【乗車人員(日)】-人 | 
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| 東京都豊島区にある、都電荒川線の停留場。 駅の撮影に行って、いちばん がっかりするのは駅が工事中の時。 当停留場付近は取材時、 環状5号線道路の工事により、 軌道の変更やホームの仮移設工事が 進んでいるさなかだった。 | 
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| 「恐れ入谷の鬼子母神」というが、 こちらは雑司ヶ谷の法明寺鬼子母神。 その参道の入口。 ちなみに「きしもじん」が正解だが、 当駅は「しきぼじん」と読ませる。 | 
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| wikipediaにあった境内の写真。 鬼子母神とはざっくり言うと、 子供を食べる女神に怒ったお釈迦様が 彼女の子供を隠して懲らしめ、 以降は改心して 安産と子育ての守り神になった、 という、伝説の方のこと。 | 
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| 冒頭で触れたとおり、 取材時、当駅は絶賛工事中(笑)。 本来の姿ではないが、まあ仕方なかろう。 | 
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| ホームに何番線とかはないが、 こちらが早稲田方面のりば。 上り下りとかあるのか知らないが 三ノ輪橋発が列車番号奇数なので 早稲田に向かう電車が下りってことか。 | 
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| 同じく早稲田方面のりばを 大塚方面に向かって。 当駅の真下は東京メトロ副都心線の 雑司ヶ谷駅になっていて、 乗り換え駅として案内されている。 | 
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| 今年から「東京さくらトラム」なんて オサレな愛称がついちゃって、 車輌も垢抜けたデザインのものが走る。 | 
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| かわって三ノ輪橋方面行きのホーム。 仮組みで味気ないが、工事完了後の 再取材の予定はない(笑) | 
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| 同じく三ノ輪橋方面のりばを 大塚方向に向かって。 このとき副都心線の駅はすでにあったので 何を工事しているのかよくわからなかった。 | 
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| 早稲田方面ホームから早稲田方向。 地下に道路を建設中で、 千登世橋を曲がりくねりくぐって下る、 当路線のハイライトも将来は少し 風景が変わってしまうようだ。 | 
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| かなりの勾配がついているのがわかる。 この先目白通りをくぐると 明治通りの交差点、高戸橋まで ずっと下り坂。 次駅学習院下停留場も坂の途中に。 | 
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| 当停留場前の踏切。 左に進むと2枚目の写真の 法明寺参道入口に出る。 手塚治虫が下宿していたアパート 「並木ハウス」もこの参道沿い。 | 
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| 大塚方向を望遠で撮影。 こちら側もかなりの上り坂。 東京が一概に平地ばかりでは ないことがよくわかる。 工事が始まる以前は写真右手に 早稲田方面ホームがあり、 いわゆる千鳥式配置だった。 | 
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