#0284 桜木町駅(その3)
その3ではB3F、つまり 駅改札階とさらにその下の B4Fのホームのようすを紹介。 |
この先関内方向、1番口に接続。 当駅は現「ぴおシティ」のB3Fに ホームを作る予定であったが 首都高と地下鉄のルートが 干渉することがわかり、設計変更。 |
しかしB3F改札階、 B4Fホーム階とすると 荷重の問題で建設費用が 増大するため、ホーム階と 改札階は直角に設置され 問題をクリアしている。 |
改札口付近を1口方向を見て。 意外にも地下鉄の改札口は この1ヶ所のみだ。 |
改札口を改札内より。 一日の乗車人員は19,672人。 となりの関内は23,003人。 |
改札外から改札口。 ちなみに40年前の1979年の 乗降人員は5,704人。 乗車人員はその半分とすると 約10倍増えたことになる。 |
ホームは島式1面2線。 左1番線が上大岡、湘南台方面、 右が2番線横浜、あざみ野方面。 |
湘南台方の階段・EV。 駅の開設は1976年。 横浜市営地下鉄開業から 4年経った後のこと。 |
2か所ある階段のうち横浜方で エスカレーターも併設。 |
逆に湘南台方の階段は 背後にEVが設置されている。 副駅名は 「県民共済プラザ前」。 |
1番線湘南台方面を あざみ野方より 湘南台方面を見る。 |
2番線 あざみ野方面ホームから 湘南台方向を見る。 JRと地下鉄の連絡運輸は 横浜と関内が指定され、 当駅は連絡していない。 |
左1番ホーム湘南台方面、 右2番ホームあざみ野方面。 2015年に快速の運転を開始。 当然、停車駅となった。 |
2番ホーム横浜方ホーム端より 横浜、あざみ野方向。 新横浜通りの直線道路の下を行く。 東急と並走していた区間だ。 |
1番線関内方ホーム端より 関内・湘南台方向。 この先は計画時より深い地下を 進むことを余儀なくされた区間。 当駅の構造自体に大きな変更が 加えられ、現在に至る。 |
1947
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス USA-M378-120を加工。) |
2007
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CKT20072 C7 28を加工。) |
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