2020/02/07

酒保開ケ。各駅紹介(483)#0284 桜木町駅(その3)

#0284 桜木町駅(その3)

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その3ではB3F、つまり
駅改札階とさらにその下の
B4Fのホームのようすを紹介。


この先関内方向、1番口に接続。
当駅は現「ぴおシティ」のB3Fに
ホームを作る予定であったが
首都高と地下鉄のルートが
干渉することがわかり、設計変更。


しかしB3F改札階、
B4Fホーム階とすると
荷重の問題で建設費用が
増大するため、ホーム階と
改札階は直角に設置され
問題をクリアしている。


改札口付近を1口方向を見て。
意外にも地下鉄の改札口は
この1ヶ所のみだ。


改札口を改札内より。
一日の乗車人員は19,672人。
となりの関内は23,003人。


改札外から改札口。
ちなみに40年前の1979年の
乗降人員は5,704人。
乗車人員はその半分とすると
約10倍増えたことになる。


ホームは島式1面2線。
左1番線が上大岡、湘南台方面、
右が2番線横浜、あざみ野方面。


湘南台方の階段・EV。
駅の開設は1976年。
横浜市営地下鉄開業から
4年経った後のこと。


2か所ある階段のうち横浜方で
エスカレーターも併設。


逆に湘南台方の階段は
背後にEVが設置されている。
副駅名は
「県民共済プラザ前」。


1番線湘南台方面を
あざみ野方より
湘南台方面を見る。


2番線
あざみ野方面ホームから
湘南台方向を見る。
JRと地下鉄の連絡運輸は
横浜と関内が指定され、
当駅は連絡していない。


左1番ホーム湘南台方面、
右2番ホームあざみ野方面。
2015年に快速の運転を開始。
当然、停車駅となった。


2番ホーム横浜方ホーム端より
横浜、あざみ野方向。
新横浜通りの直線道路の下を行く。
東急と並走していた区間だ。


1番線関内方ホーム端より
関内・湘南台方向。
この先は計画時より深い地下を
進むことを余儀なくされた区間。
当駅の構造自体に大きな変更が
加えられ、現在に至る。



1947
国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス
USA-M378-120を加工。)


2007
国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス
CKT20072 C7 28を加工。)


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