2020/02/05

酒保開ケ。各駅紹介(483)#0284 桜木町駅(その1)

#0284 桜木町(さくらぎちょう)(その1)

・東日本旅客鉄道 根岸線
 横浜|関内
・横浜市交通局 3号線
 関内|高島町
・東京急行電鉄 東横線 ※2004(平成16)年廃止。
 |高島町 

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さくらぎちょう Sakuragicho
区分
撮影日
2013/1/13
所在地
横浜市中区
接続路線
・東日本旅客鉄道 根岸線
・横浜市交通局 3号線
開業
1872(明治5)年(JR東日本)
1976(昭和51)年(横浜市)
乗車人員(日)
71,160人(2018・JR東日本)
19,672人(2018・横浜市)
駅構造
高架駅(JR東日本)
地下駅(横浜市)
ホーム
2面3線(JR東日本)
1面2線(横浜市)
その他
関東の駅百選 選定駅


2013
横浜市中区に所在する、
東日本旅客鉄道と
横浜市交通局の駅。
開業は1872年。わが国で
最も歴史ある鉄道駅のひとつ。


駅前海側の「みなとみらい」地区。
当駅の開業時の駅名は
多くの方がご存じの通り、
初代「横浜」である。

メインの東出入口。
みなとみらい地区の
南端にあり、中心部に
「みなとみらい駅」もあるが、
多くの来訪者は当駅から徒歩で
ランドマークタワーなど
中心街へと向かう。


当駅が「横浜」駅から
「桜木町」駅になったのは
1915(大正4)年と古く、その後
東海道本線の電車線の終点となり、
1964年、磯子まで延伸した際、
路線名を「根岸線」とした。

(撮影日:2018/5/12)


2014年7月に北改札と
東西通路が供用開始。
ランドマークに直結する
「動く歩道」の登り口が
目の前に。
(撮影日:2018/5/12)


現在の呼び方だと
南改札西口側のようす。
撮影当時は北改札はなかった。


現在の南改札西口側の
地下鉄出入口付近。
ぴおシティや
野毛ちかみちに通じ、
桜木町の独特の雰囲気を
醸し出している。


南改札西側より
改札口、東出入口を見る。
当時はところどころ工事中(笑)


現在の南改札口の
改札外コンコース付近。
北改札は南よりこぢんまり。
写真まだないけどね(笑)


改札内より改札口。
一日の乗車人員はJRのみで
71,160人(2018)。
戸塚より少ないのは意外。


改札内より改札口。
後述するが、撮影時にはまだ
北口改札は存在しない。
こちら南改札のみ。


改札内より3,4番ホーム
階段、エスカレーター付近を撮影。


改札内階段付近より
(南)改札方向を見る。
かつては、
地元民としての印象では
暗く、汚く、荒んだ駅だった。


ホームは2面3線でこのホーム
左が1番線下り磯子、大船方面。
右の2番線は当駅終着電車の
降車専用ホームになっている。


1番ホームをやや横浜寄りから
磯子、大船方向を見る。


かわって3,4番ホーム。
右が4番で上り横浜、東京方面。
左が当駅始発電車用。


左3番、右が2番ホーム。
横浜、東京方面をやや
磯子、大船寄りから撮影。


横浜線電車も
始発となることが多い。
1951(昭和26)年4月24日、
列車火災事故により
106名の死者を出す桜木町事故が発生。
以降、緊急時には乗客が手動で
ドアを開けることができるように
改良が加えられた。


2番線の横浜方ホーム端より
横浜方向を見る。次駅は横浜。
かつては東急東横線と並走、
ともに横浜駅へすべりこんだ。


3,4番ホームの大船方ホーム端より
大船方向を見る。次駅は関内。
その2では市営地下鉄駅へ。

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