#1658 志木(しき)駅 ・東武鉄道 東上本線 朝霞台(1.4km)|(1.5km)柳瀬川 |
しき Shiki | |
区分 | 甲 |
撮影日 | 2016/5/7 |
所在地 | 埼玉県新座市 |
開業 | 1914(大正3)年 |
乗車人員(日) | 52,768人(2018) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
2016
隣駅の柳瀬川は志木市にあるが 当駅は埼玉県新座市所在で 東武鉄道東上本線の駅。 |
当駅には東口と南口があり、 駅の大部分は新座市にあるが、 こちら東口の一部が志木市。 左は「マルイファミリー志木」。 |
開業当初からあるこちら東口は もともとは北口と呼ばれた。 こちらは地上の出入口。 |
東口駅ビルは撮影当時の2016年は 「St.TOSKA」だったが 翌年に「EQUIA志木」として リニューアルされた。 デッキからも駅にアクセスできる。 |
左「マルイファミリー志木」を 東出入口前デッキより見る。 志木市出身の著名人に アントニオ猪木、インパルス板倉。 |
デッキのマルイ側の前より 東口広場を見る。 デッキ上中央に駅出入口、 地上の出入口は 緑の屋根?の下に。 |
県道244号の 「志木駅東口」交差点。 志木の一番の繁華街だが この先東側(右側)に 慶応志木高校が構える。 |
かわって南口のようす。 「にいざほっとぷらざ」は 新座市役所の出張所や 生涯学習センターが入る。 |
南口は 駅開設から遅れて40年後。 それまでは一面の田畑や 雑木林だった。 |
後から開設の南口だが、 雑然として消費者金融や パチンコ店などが目立つ。 人通りが多く、活力を感じる。 |
駅構内に入る。 改札口は橋上駅舎の1ヶ所。 一日の乗車人員は52,768人。 改札外コンコースから 改札内を見る。 |
東西、いや東南を貫く 改札外コンコースを 南口側から東口に向かって。 東武鉄道全205駅中、他路線と 連絡しない単独駅では 利用客が最多。 |
改札内から改札口を撮影。 東上線駅では池袋、和光市、朝霞台、 川越についで第5位の乗降人員。 池袋駅にはいつ行こうかなあ(笑) |
ホームは2面4線。 このホーム1,2番線で 下り川越、坂戸方面、左の 向かい側が3,4番線上り 池袋方面。 |
1番線は下り川越方面ホーム。 当駅発着の電車も多く、 2線の引き上げ線が右。 ホーム池袋寄りから池袋方向。 |
同じく1番線中ほどより 川越、坂戸方向を撮影。 東、南口とも高層のマンションが 目立つようになってきた。 |
2番線は同じく下りホーム。 当駅発着電車や緩急接続、 通過待ちをおこなう。 ホーム中ほどより池袋方向。 |
2番線川越方ホーム端の 近くより池袋方向を見る。 写真奥に頭が見えているのが 「藤和志木タワー」。駅徒歩3分、 22階建て128戸のタワマン。 |
1,2番線ホーム中ほどより 川越、坂戸方向。 駅の開設は1920(大正9)年。 東上鉄道の駅として。 |
かわって3,4番線は 上り和光市、池袋方面ホーム。 当駅より先は和光市まで 複々線区間となる。 橋上駅舎付近から池袋方向。 |
3,4番線橋上駅舎付近より 川越方面を見る。 写っている東武の電車のほか、 メトロ有楽町線、副都心線、 東急東横線、みなとみらい線など バラエティに富む。 |
3,4番線ホーム中ほどより 池袋方向を撮影。 右に見えるのは「志木パークタワー」。 21階建て79戸、2003年完成、 駅徒歩1分。そこは新座市だけど。 |
3,4番線を橋上駅舎付近より 池袋方向に向かい撮影。 1937(昭和12)年、 成増~当駅間が複線化。 現在は当駅までが複々線。 |
2番線川越方ホーム端より 川越方向。次駅は柳瀬川。 「志木」は本来は「志楽木」で 新羅(しらぎ)に因んだものと。 多いねこのあたり半島系(笑) |
2番線池袋方ホーム端より 池袋方向。次駅は朝霞台。 富士見~志木~新座~朝霞と 1駅1市で4つ続く。 繰り返すが当駅は 志木市ではなく新座市に所在。 |
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