#2130 立ケ花(たてがはな)駅 ・東日本旅客鉄道 飯山線 信濃浅野(1.7km)|(3.0km)上今井 |
たてがはな Tategahana | |
区分 |
戊II
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撮影日 |
2018/8/4
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所在地 |
長野県長野市
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開業 |
1958(昭和33)年
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乗車人員(日) |
163人(2011)
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駅構造 |
地上駅
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ホーム |
1面1線
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2018
長野県長野市に所在。 JR東日本・飯山線の駅。 |
千曲川沿いの国道117号の 旧道に接して駅がある。 まずまず車の往来はあるが 住宅や商店など、ヒトケは まったくない。 |
R117の新道へ登る坂から 駅を俯瞰し豊野方向を見る。 上へ登っても新道沿いには GSくらいしかない。 |
冬は雪に覆われるのだろう。 階段には屋根がかかり、 これなら足元も安全だ(笑) |
と、まあ、たいそうな階段で 駅へと下ってゆく。 右の空き地は車を止め、 送り迎えに利用される。 |
一日の乗車人員は2011年と 古いが163人とのこと。 利用者のほとんどは 千曲川対岸の中野市の 立ヶ花地区住民。 |
ホームは単式1線。 中間部近くに待合室が あるきり。 |
立派(?)な自動券売機がある。 写真には写っていないが 休日の朝、列車を待つ人々が 4,5人ほど。 |
ホーム中ほどより飯山方向。 1958年、地元住民の負担で 請願駅として設置された。 右奥に見えるのが立ヶ花橋。 長野市と中野市を橋で結ぶ。 |
先に説明の通り、 当駅は長野市にありながら 川の対岸の中野市の 人々のために存在している、 といっても過言ではない。 |
きれいに整った待合室。 かわりばんこに掃除 してるんだろな。 |
列車がやってきた。 去ってゆく上り。 列車は日中は2時間おき。 朝夕は1時間おき。 |
ホーム飯山よりから 飯山方向を見る。 次駅は上今井。 |
やがて列車は小さくなって 千曲川沿いをうねうねと 去っていく。 次駅は信濃浅野。 見送りの人がホームに ひとり残る。 |
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