2020/04/06

酒保開ケ。各駅紹介(504) #2130 立ケ花駅


#2130 立ケ花(たてがはな)

・東日本旅客鉄道 飯山線
 信濃浅野(1.7km)(3.0km)上今井



たてがはな Tategahana
区分
戊II
撮影日
2018/8/4
所在地
長野県長野市
開業
1958(昭和33)年
乗車人員(日)
163人(2011)
駅構造
地上駅
ホーム
1面1線


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2018
長野県長野市に所在。
JR東日本・飯山線の駅。


千曲川沿いの国道117号の
旧道に接して駅がある。
まずまず車の往来はあるが
住宅や商店など、ヒトケは
まったくない。


R117の新道へ登る坂から
駅を俯瞰し豊野方向を見る。
上へ登っても新道沿いには
GSくらいしかない。


冬は雪に覆われるのだろう。
階段には屋根がかかり、
これなら足元も安全だ(笑)


と、まあ、たいそうな階段で
駅へと下ってゆく。
右の空き地は車を止め、
送り迎えに利用される。


一日の乗車人員は2011年と
古いが163人とのこと。
利用者のほとんどは
千曲川対岸の中野市の
立ヶ花地区住民。


ホームは単式1線。
中間部近くに待合室が
あるきり。


立派(?)な自動券売機がある。
写真には写っていないが
休日の朝、列車を待つ人々が
4,5人ほど。


ホーム中ほどより飯山方向。
1958年、地元住民の負担で
請願駅として設置された。
右奥に見えるのが立ヶ花橋。
長野市と中野市を橋で結ぶ。


先に説明の通り、
当駅は長野市にありながら
川の対岸の中野市の
人々のために存在している、
といっても過言ではない。


きれいに整った待合室。
かわりばんこに掃除
してるんだろな。


列車がやってきた。
去ってゆく上り。
列車は日中は2時間おき。
朝夕は1時間おき。

ホーム飯山よりから
飯山方向を見る。
次駅は上今井。


やがて列車は小さくなって
千曲川沿いをうねうねと
去っていく。
次駅は信濃浅野。
見送りの人がホームに
ひとり残る。





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