#0435 武蔵溝ノ口(むさしみぞのくち)駅 ・東日本旅客鉄道 南武線 武蔵新城(2.2km)|(1.2km)津田山 |
むさしみぞのくち Musashi-Mizonokuchi | |
区分 | 甲 |
撮影日 | 2013/6/22 |
所在地 | 川崎市高津区 |
開業 | 1927(昭和2)年 |
乗車人員(日) | 86,346人(2018) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗換連絡駅 | 東急電鉄田園都市線 溝の口 |
2013
北口
東日本旅客鉄道・南武線の駅だが、南北出入口ともに東急田園都市線の溝の口駅と共用している。駅名は異なるが同一駅といえる。
正面の商業施設「Nocty」は、地元での略称「ノクチ」から。
南口
北口に比べて狭小の南口。古くからの飲食店も多い。
当サイトでは「駅名が異なればそれは別駅」としているので、東急の溝の口駅の紹介時でも駅周辺を詳しく紹介する。下写真はgooglemapの画像で、2020年2月のもののようだ。
改札外コンコース
ホームは2面3線で駅自体の横幅はなく、南北通路も短いが、その分コンコースは広く取られている。
改札口・改札内コンコース
一日の乗車人員は86,346人(2018)で、南武線の駅では第4位。なお東急の溝の口駅は103,752人(2017)である。南武線の電車が6両編成であることを考えると、ラッシュ時の混雑は想像に難くない。
ホーム(2面3線)
上りホーム(1番線・左)と下りホーム(2,3番線・右奥)は相対しておらず、下りホームの出入口は立川寄りに偏っている。西側に留置線を2本持ち、おもに登戸発着の電車が使用する。
1番ホームの橋上駅舎付近から川崎方向。 |
1番ホーム川崎寄りから立川方向。 |
1番ホーム立川方より立川方向。 |
3番ホーム中ほどより橋上駅舎、 立川方向を撮影。 |
上写真とほぼ同位置より 2番ホームを撮影。 |
3番ホームやや川崎寄りから 川崎方向を見る。 |
3番ホームの南側には留置線が2本。 |
2番ホーム川崎方ホーム端より 橋上駅舎、立川方向。 右の側線は事業用車両が使用することも。 |
その側線を1番ホームの 川崎方ホーム端より撮影。 |
川崎方面
2,3番線川崎方ホーム端より川崎方向。次駅は武蔵新城。南武線の車両基地がある。
立川方面
1番線立川方ホーム端より立川方向。次駅は津田山。横切る高架は東急田園都市線の溝の口駅。
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