#0179 日野(ひの)駅(東京都) ・東日本旅客鉄道 中央本線 立川(3.3km)|(2.3km)豊田 |
ひの Hino | |
区分 |
甲
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撮影日 |
2012/12/1
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所在地 |
東京都日野市
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開業 |
1890(明治23)年
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乗車人員(日) |
27,257人(2018)
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駅構造 |
高架駅
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ホーム |
島式1面2線
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2012
駅舎と駅前のようす。
1890(明治23)年、甲武鉄道の駅として開業。1906(明治39)年国有化、1909年に名称制定で中央東線(のち中央本線)となる。1937(昭和12)年、北に300mほどの現在地に移転。跡地は現在、鉄道総研日野土木実験所となっている。なお「日野」駅は滋賀・近江鉄道本線にもある。
日野市の代表駅。駅舎は地上、 ホームは築堤上にある。 |
駅前の道路は都道256号線。 |
丁字路の右は甲州街道の旧道へ 繋がっているが、一方通行で こちらから右折は不可。 |
朴訥とした平屋の駅舎は1937年 移転時以来のもので、この近辺が 一面の田園風景だったことを考慮した 入母屋造りとなっている。 |
線路の西側から駅舎方向。 右にはバスロータリーがあり、 京王バス、西東京バスが発着。 |
駅舎内、改札口のようす。
改札を入ると、築堤に平行して屋根に覆われた通路があり、ホーム中ほどあたりの階段で築堤上のホームへあがってゆく。
改札口。一日の乗車人員は 27,257人(2018)。東京~高尾間の 快速停車駅では24駅中、最も少ない。 |
市内には13の鉄道駅があり、当駅が 市の代表駅ではあるが、隣の豊田や 京王の高幡不動より利用客は少ない。 |
改札内から改札口、改札外。 改札を出るとすぐ都道256号となる。 また撮影者背後左にEVがある。 |
改札を入り、階段を上がり、 クランク状の通路を抜け、 ホームに向かう。 |
ホームへあがる階段は左右にある。 みどりの窓口は2019年5月いっぱいで 営業を終了した。 |
ホーム(島式1面2線)
ホームは築堤上の島式1面2線で、幅が狭く細長い構造。2020年以降グリーン車連結による12両編成化にむけ、ホーム延伸拡張の予定がある。
やや八王子寄りから 左2番線上り、右1番線下り。 立川・新宿方向を撮影。 |
ホームやや八王子寄りから 下り1番線を八王子方向。 |
左1番線下り、右2番線上り。 新宿方ホーム端近くより 八王子方向を撮影。 |
都道、駅前付近を 1番線のガード付近から。 |
都道のガード付近を2番線から。 中央やや左付近がバスロータリー。 9番のりばまである。 |
1番線やや八王子寄り階段付近より 八王子方向。 |
1番線八王子寄りから八王子方向。 特急は全列車通過する。 |
八王子方面
八王子方ホーム端より。オーバークロスするのは中央高速道の高架橋。次駅は豊田。旧ホーム跡へ続く中線が確認できる。
新宿方面
ホーム端より新宿方向。次駅は立川。このあたり意外にアップダウンがあり、まちの表情も豊か。
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