#1887A 粕淵(かすぶち)駅 ・(廃線・廃駅)西日本旅客鉄道 三江線 明塚(3.1km)|(2.0km)浜原 |
かすぶち Kasubuchi | |
区分 |
戊II
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撮影日 |
2017/4/8
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所在地 |
島根県邑智郡美郷町
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開業 |
1937(昭和12)年
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廃止 |
2018(平成30)年
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乗車人員(日) |
13人(2017)
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駅構造 |
地上駅
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ホーム |
1面1線
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2017
駅名標
2018年3月限りで廃線になった、西日本旅客鉄道・三江線の駅で、島根県邑智郡美郷町に所在していた。開業は他駅に比して古く、1937(昭和12)年。
1990(平成2)年に無人駅となったが、2005(平成17)年に商工会議所と合築の駅舎が完成、商工会が駅業務を受託し、簡易委託の有人駅に戻った。
商工会議所との合築駅舎。
2005(平成17)年より供用を開始した。駅舎というよりかなり商工会議所。駅の機能は右端のドーム屋根の部分のみ。
美郷町役場の最寄駅だった。 |
駅前の道路から。 町の中心部に位置し、銀行や郵便局、 商店群はこの場所に集中。 |
駅舎入口は右のドームに。 |
2017年の乗車人員は13人。 同線他駅に比べるとかなり多い。 |
駅舎内のようす。
2017年の一日の乗車人員は13人だった。1999年には58人だった。
商工会の係員が出札業務を担当。 平日日中のみPOS端末で発券。 |
出札業務をおこなう窓口。 |
右のシャッターが下りた場所には 地元発信の情報コーナーがあった。 |
この場所の表記は「粕渕」。 |
お馴染みの石見神楽の演目は 「神武」。 |
ホーム(単式1線)
もとは島式1面2線のホームだったが、北側(駅舎側)のレールは撤去され、駅舎用地、駐車場に使用された。
ホームは単式1線。 三次方ホーム端付近より 江津方向を撮影。 |
三次方ホーム端から江津方向。 かつては島式ホームで 写真右側に線路があった。 |
簡易な待合室があった。 ホーム中ほどより三次方向。 |
待合室出入口付近より 三次方向を撮影。 |
待合室の内部のようす。 膝が当たるね(笑) |
三次方面
次駅は浜原だった。 |
江津方面
次駅は明塚。 山陰地方を代表する山・三瓶山の 最寄駅でもあった。 |
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