#0005 阪東橋(ばんどうばし)駅
・横浜市交通局 1号線
吉野町(0.5km)|(0.9km)伊勢佐木長者町
・横浜市交通局 1号線
吉野町(0.5km)|(0.9km)伊勢佐木長者町
ばんどうばし Bandobashi | |
区分 | 乙 |
撮影日 | 2012/5/13 |
所在地 | 横浜市中区 |
開業 | 1972(昭和47)年 |
乗車人員(日) | 10,825人(2018) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 島式1面2線 |
2012
駅名標
横浜市中区に所在。横浜市交通局1号線の駅。開業は1972(昭和47)年の市営地下鉄開業時で、最古参6駅のうちのひとつ。
意匠は変化したが、この細長い 駅名標はもう50年近く変わらない。 |
地上の各出入口
横浜市大病院、南区総合庁舎が至近。当駅の所在地は中区だが、南区の東端に一部がかかり、区内の大きな公共施設が集中する場所にあって交通の便は至極良好。
1番出入口は駅南東。 南吉田小学校が至近で、2016年に 南区総合庁舎が浦舟町に移転、 最も近接した出入口となる。 |
2020
2番出入口は大通り公園内に。
3番出入口は歓楽街の 曙町に近い。 |
4番出入口は高根町方面。 横浜市大病院へはこちらから。 この付近は南区となる。 |
5番出入口は現在改修中? EVの工事中だろうか。 左は首都高阪東橋出口。 |
弥生町5丁目交差点より 浦舟町方向を撮影。 撮影者右に5番出入口、 1番の屋根部分が写真左に かすかに見える。 |
駅構内(改札外)
構内はあまり広くなく、これといった特徴もない。
5番出入口へあがる階段付近と きっぷうりば。 |
左2,3番出入口、 右が1番出入口へ出る。 |
改札外のコンコースから 1,2,3番出入口方向を見る。 |
上写真の逆サイドで改札口付近、 4,5番の出入口方向を見る。 |
改札口
一日の乗車人員は10,825人(2018)。40年前は4,788人で、周辺のいわゆる「花街」がマンション化してきたのと合わせ、利用者が増加してきた。
ある意味、「順調」に 利用客を増やしてきた。 |
ホームへいたる階段付近より あざみ野方向、EV付近。 |
ホーム(島式1面2線)
駅は新吉田川を埋め立ててできた、大通り公園の地下に建設された。
左1番ホーム下り湘南台方面、 右2番で上り新横浜方面。 湘南台寄り階段付近から。 |
左2番線新横浜方面上り、 右1番線湘南台方面下り。 湘南台方ホーム端近くから あざみ野方向を撮影。 |
ホーム中ほどより 1番ホーム下り湘南台方面。 新横浜方向を見る。 |
ホームあざみ野寄りに 設置されているエレベーター。 |
湘南台方面
次駅は吉野町。次駅間は500mで、路線中で駅間の最短区間である。
新横浜方面
次駅は伊勢佐木長者町。1976(昭和51)年まで次駅が終点だった。開業当時は6駅、5.2kmの路線に過ぎなかった。
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