(その1より続く)
2012
駅名標
電車は当駅に入線すると、進行方向を変え逆方向に駅を離れてゆく。
駅は頭端式で、上下で進行方向を 逆転して発着する。その構造を よく表した駅名標。 |
南口の駅出入口付近
小田急駅の出入口、改札口は地上にある。駅利用客はJR/小田急の乗り換え改札か、橋上のペデストリアンデッキを利用するため、地上出入口はさほど混雑はしない。
南口の地上出入口を 西側から見る。 |
【最新】
逆に東側から出入口を見る。
ペデストリアンデッキからも
階段で地上出入口に達する。
なんか、あまりいい写真がないので ストリートビューの力を借りたが、 この写真右にデーンと柱が 立っていて、写真撮りづらかった(笑) |
橋上のJR駅との連絡は この階段で。なので 地上出入口はお客さん 少なめ。 |
改札外のコンコース。朝、 下車した利用客は連絡改札を 利用するか、この改札を 出て写真右にあるデッキに 上がる階段でJR/江ノ電に 乗り換えると思われる。 |
改札口を 南口出入口に向かって。 |
南口発着のバスを 利用する人はこの改札を 使うんだろうねぇ。 |
一日の乗車人員は 82,554人(2018)。今世紀初頭には 6万8千ほどに落ち込んだが、 持ち直して現在この数字。 |
JRとの連絡改札
朝夕のラッシュ時は大変混雑する両社線連絡の改札口。ホーム中ほどの連絡跨線橋上にある。前出の地上メイン改札に負けず劣らず幅広。
小田急側よりJR側。
奥に1,2番ホームへの
階段が見えるが、電車が
来ない時間は柵が降りている。
JR側から小田急側を見る。 |
日中、柵の降りた1,2番ホーム。 この当時はライナー系の電車が、 現在は特急「湘南」が発着する。 そもそもは貨物線に作ったホーム。 |
ホーム(頭端式2面3線)
ホームはJR側/北側から1番ホームで、最も南口に近いのが4番ホーム。記事読んでもよく判らないのだが(笑)、小田急の駅情報の通り書くと、1,2番ホームが片瀬江ノ島方面と快速急行・急行新宿方面、3,4番ホームが新宿・相模大野・千代田線方面。1線2面の2,3番ホームに電車が入線した場合、上り電車は降車用として2番ホーム側も扉を開けるが、下り電車は3番は閉めたままとなる。
1番ホームを頭端部近くから 江ノ島/相模大野方面を。 |
同じく1番ホームの 江ノ島/相模大野方向より ホーム頭端に向かい。 左すぐに東海道本線の 4番ホームが。軌間も同じ。 |
右1番、左2番ホーム。 江ノ島/相模大野方向 ホーム端より。 |
右2番、左3番ホームの 頭端部より撮影。 |
3番ホームの頭端部近くより 江ノ島/相模大野方向。 |
2ホームより 3番ホームを頭端部に向かって。 たくさんのお客様だね(笑) |
左3番、右が4番。 江ノ島/相模大野方面 ホーム端より頭端部に向かい。 |
4番ホームの頭端部近くより 頭端部に向かって撮影。 |
左4番、右3番ホーム。 おお、道路が近いね(笑) |
相模大野/江ノ島方面
前述のとおり、駅に入線した電車は進行方向を変えて駅を離れてゆく。写真左に進むと下り片瀬江ノ島方面で次駅は1.5km先に本鵠沼、右に進むと上り方面で次駅は藤沢本町で1.8km先。これだけ利用者が多い路線で進行方向リバースがあるのは、関東では東武野田線の柏駅が真っ先に思いつく。
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上り方向はここから築堤で 高さを稼ぎ東海道本線を オーバークロスする。 |
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