ヤクルト ヘルスフーズ DHA&EPA DX 210粒
脳卒中から復帰し、物欲を減退させシンプルに生きることに目覚めた私が、それでも買ってしまってしかも役に立っているモノを紹介する、7回シリーズの3回目。
これを飲みだしたのは復職する2019年秋前後の頃。リハ施設での復職訓練のレポート/プレゼンのテーマに選んだ、健康食品の雑誌の記事を読み、興味を持ち、リハの訓練以外でも情報を調べて自分なりに勉強した。
とかくマユツバな健康食品の成分ではあるが、妊婦に強い味方の「葉酸」と、今回紹介するDHA/EPAは、利く利かないのレベルではもはやなく、殊更に効能を力説せずとも健康に有効であることはじゅうぶんに証明、認知されている。もう30年以上前からDHA入りの清涼飲料水があって、当時よく飲んでいた(力水?、とかいう名前)。昨今の健康食品ブームよりはるか以前より、その効能は広く知れ渡り、100円そこそこのジュースにも含まれていたことでも、その定着度がわかる。だから自分としてはグルコサミンやらコエンザイムやらプラセンタやらは、どうしてもマユツバものにしか感じられない。
このサプリの場合、一日の摂取は7粒以下となっているので、一日7粒を就寝前に飲む。許容量以上摂取すると腹を下すかも、ということは、プレゼンの時の学習ですでに知識として持っていた。また、たくさん飲んだからといってそのぶんアタマが良くなるわけでもないだろう。
では高次脳の自分のアタマに改善は見られたのか。と自問してみるが、それはよくわからない。飲まなかった自分と比較できるはずもなく、飲まなくても今の状態に戻っていたのではと考えれば、たしかにそうなのかも知れない。だがそこはDHAのじゅうぶんな健康食品としての「実績」により、少なくとも悪くはなりはしないだろうと信じて、今日も7粒飲み続けている。
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