秩父鉄道 秩父本線 武川(たけかわ)駅
明戸|永田
【所在地】埼玉県深谷市
【開業】1901(明治34)年
【駅名変遷】田中(1903)
【乗車人員(日)】477人
年明けに小前田駅を紹介したばかりだが、 同じ深谷市に所在する。 小前田は次駅永田の次の駅。 かぶるね(笑) |
地方の中小建築会社みたいな駅舎。 |
駅前は狭いので熊谷寄りに 少しずれたかたちでロータリーがある。 北側に改札はないが、これと同じ広場がある。 写真撮り忘れた。 |
改札口。 秩父鉄道の駅舎内の雰囲気は どの駅もいい感じ。 |
ホームへは構内踏切を渡って。 |
島式1面2線のホーム。 左に見えるのは武甲山から石灰石を運ぶ貨車。 |
この駅から高崎線の熊谷貨物ターミナルまでを 結ぶ貨物線、三ヶ尻線が分岐する。 電気機関車も当駅にある検修施設を根城にしていて、 駅舎が立派なのもその関連施設があるためである。 |
ホームの待合室。 |
上り線に沿って別にホームがあるが、 旅客用には使用していない。 |
SLパレオエクスプレスの停車駅。 思わずスマホで動画撮影してしまった。 また、バリバリ働く私鉄の電機も珍しく、 カメラを持ったファンも多く見受けられる。 |
撮影日;2014/10/11
4 件のコメント:
最初の二枚だけ見ると
自動車教習所の風景に似てると
思ってしまうのは私だけ?
秩父鉄道は国電のお下がりが
活躍してた頃に、懐かしい音を
聞きたくてよく乗りに行ったもんです。
今は東急のお下がりが走っていて
埼玉のステンレスカー王国に
なっちまってますね(笑)
祐実総軍三等兵様
書き込みありがとうございます。
秩父鉄道の国電は前パンタ、分散クーラー、ワンマン運転などで
原型はかなり失っていましたが、モーター音は往年のように唸ってました。
東急のお下がりは洗車してないのか、どの車両もすすけて
黄金色になってましたよ(笑)。
ところで佐貫町の写真を募集されていましたが、私のでよろしければ
提供いたします。あそこへは貴殿の案内がなければ行くことは
できませんでしたからね!
いやいや、私の案内だなんて
照れくさいです(>_<)
私はただただ皆様との御縁に感謝し
それに応えたかっただけです(^^ゞ
もしよろしければ
佐貫工場の写真をご提供いただけると
助かります!お時間がある時で
構いませんのでメールください!
yumisogun.yamasan@gmail.com
秩父鉄道で活躍した旧国電は、
現役時代にあり得ない形になり
それはそれで見応えがありましたね!
意外に、あの形式の2丁パンタや
分散冷房が似合うと思ってしまうのは
私だけですかね?
黄金色のTOQ、笑いますね!
窓があまりにも汚かったのが
印象に残ってます。
私、あの形式は気に入っていたので
雑に扱われて少し残念ですが(;_;)
祐実総軍三等兵様
レスありがとうございます。
国電の仲間も関西に末裔が残るばかり。
次に大阪に行くときまで
残っているでしょうかね。
写真は明日には送れると思います。
使えるかどうかわかりませんが、
ご自由にお使いください。
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