#1448 東日本旅客鉄道 武蔵野線 北府中(きたふちゅう)駅
府中本町|西国分寺
【所在地】東京都府中市
【開業】1956(昭和31)年、下河原線の駅として開業、
1973(昭和48)年下河原線廃止、
武蔵野線の駅として開業。
【乗車人員(日)】15,090人
撮影日:2015/9/27
武蔵野線の駅としては1973年開業だが、 それ以前の1956年に国鉄下河原線の 同名の駅として開業、路線はさらに遡ると 1910年の東京砂利鉄道開通がルーツ。 |
駅出入口は1ヶ所だが、本当は2ヶ所(後述)。 都道17号、いわゆる府中街道と隣接。 |
府中街道にかかる歩道橋から 国分寺方面を撮影。 この先すぐ右手に府中刑務所。 「3億円事件」の犯行現場として知られる。 |
その歩道橋から 改札前に至る橋上の出入口。 |
改札前のようす。 前述のもうひとつの出入口が 奥に見える階段で、東芝府中事業所専用。 ただし2014年3月から線路沿いに道ができて 一般客もその道にでる出入口は利用可能。 写真ないからこれで(笑) |
改札口。 一日の乗車人員は15,090人。 2000年以降、増加を辿る。 |
改札内から撮影。 |
ホームは1面2線の島式。 右1番線府中本町方面上り、 左2番線西船橋方面下り。 |
2番線中ほどから府中本町方面を見る。 中央が東芝府中へいたる跨線橋。 降りていく新しそうな階段が このたびできた一般利用可能な出入口。 |
同じく2番線ホーム端から 府中本町方面を撮影。 右の一段高い位置にある線路は 東芝府中の専用線にいたる側線。 製造された電気機関車の搬出などに 使用される。 |
西国分寺方面を撮影。 左に東芝府中構内へと線路がカーブし、 古い通勤形電車が留置してあるのが見える。 かつては府中刑務所などへ複数の専用線が このあたりから分岐していた。 |
2 件のコメント:
私、かつてはこの駅の最寄りにある
会社系列の社員でした(笑)
たしか、工員輸送用に103が
走っていたかと思いますが
今は消滅でしょうかね・・・
普段、北府中駅から見える場所に
留置してたはずですがね(笑)
三等兵様
連続書き込みありがとうございます笑
東芝、大企業ですね。
写真にもちらっと写っていますが、103系らしき車両が
引込み線に留置してありました。
ただし連結面?をこちらに見せていたので
今はもう動いていないのかも知れませんね。
ん?でもやけに塗装がピカピカしてたような・・・。
貴ブログの名鉄の記事もすごい情報量ですね。
とてもついてゆけませんが笑、これからもたまに掲載してもらって
いろいろ教えてください。
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