2017/01/23

「死ぬまでに全駅」(287) #1452 東所沢駅

#1452 東所沢(ひがしところざわ)

・東日本旅客鉄道 武蔵野線
新秋津|新座
【区分】甲 【撮影日】2015/9/27
【所在地】埼玉県所沢市
【開業】1973(昭和48)年
【乗車人員(日)】15,322人
西武がハバを利かす
埼玉県所沢市では唯一のJR駅。
すぐ南の柳瀬川を渡ると東京都清瀬市。

当駅のシヌゼン「公式写真」は
いまだ確定していない。
宿敵(笑)・ビバレジ系のトラックに
駅前を占拠されてしまったため。
お仕事ご苦労さまです(笑)

駅舎両サイドに
バスとタクシーほかのロータリーがある。
こちら北側のバス発着場。
京都や河口湖への
高速バスもやってくる。

南側はタクシーが発着。
通行量の多い県道179号から
進入する。

改札口。
一日の乗車人員は15,322人。

改札内のようす。
始発~6:30まで駅員無配置。
ホームへの階段が両サイドに見える。

駅周辺には
淑徳大学ほか文教施設が多く、
ラッシュ時はそこそこ混雑する。

出入口は府中寄りに
偏って設置されており、
改札付近に加え、

浦和方向に通路が伸びて
その先にも階段を設けている。

左が上写真の通路へ。

ホームは2面2線。
橋上駅舎だが、駅舎は地上。
ホームは堀割式で地下部分に。

1,2番線は上り府中本町方面。
浦和方には車両基地があり、
2,3番線に当駅発着列車が入線。

2番線から府中本町方面を撮影。
南側の法面のみ苔むす。
太陽の向きとかが関係?

浄化センター跡地を利用し、
2020年開業予定の
「ところざわさくらタウン」は
物流拠点と文化施設となる予定。
それを意識したパネルか。
裏側は腰掛けになっている。

かわって3,4番線下り浦和方面を
浦和寄りから駅舎方向にむかい撮影。

3番線から浦和方向を撮影。
改札から伸びた通路の
末端のようすがよくわかる。

同じく3番線から浦和方面。
次駅は新座だが、
途中500mほど進むと
前述の東所沢電車区がある。
渡り線が見える。

逆に府中本町方面を撮影。
当駅発着の電車のための
引き上げ線があり、堀は幅が広い。




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