2017/01/25

「死ぬまでに全駅」(288) #0135 八景島駅

#0135 八景島(はっけいじま)

・横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン
市大医学部海の公園柴口
※取材時は横浜新都市交通 シーサイドライン
【区分】甲 【撮影日】2012/10/13
【所在地】横浜市金沢区
【開業】1989(昭和63)年
【乗車人員(日)】2,460人
【その他】関東の駅百選、
 副駅名:横浜・八景島シーパラダイス前

横浜市金沢区にある、
横浜シーサイドラインの駅。

関東の駅百選。選定理由は
「海との調和のとれた
『小さくて大きな駅』」と。

副駅名は
「横浜・八景島シーパラダイス前」。
八景島へは写真右手に進み、
橋を渡って300mほどで。

駅前のようす。
向かいの浜辺は「海の公園」。

次駅(海の公園柴口)、
次々駅(海の公園南口)で下車。
潮干狩りのシーズンは朝早くから賑わう。

遠く埼玉ナンバーの車も。

広く開放的な出入口付近。

改札口。
一日の乗車人員は2,460人。
基本、無人駅だが休日には
駅員が配置される。

改札内から駅前を撮影。
この日は市立中学校の
マラソン大会か何かが開催されていた。

改札内のようす。
コインロッカー、トイレなどが見える。

他の駅は新交通システムの駅らしく
無機質で堅い雰囲気だが、
さすがに観光地の最寄駅は違う。

ホームへの階段もこのとおり。
こどもは大喜び(笑)。

ホームは1面2線の島式。
ホームドアはフルスクリーンタイプ。

構造は他駅と同じ。
あまり詳しくは紹介しないが、
イラストのぶんだけ明るい印象。

新杉田方面をガラス越しに撮影。
シーパラダイスの建物や
アトラクション群が見える。

八景方面を撮影。
このさき、海の公園、野島公園、

柴漁港、金沢八景など、ここまでの
臨海工業地帯とは趣きの異なる
車窓が展開してゆく。

八景島シーパラダイスの水族館、
「アクアミュージアム」内の
「ドルフィンファンタジー」。
ま、それなりにお金はかかるが、
島(園)内の入場は無料。
ぜひ今週末にでも! 寒いか(笑)





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