#1443 八柱(やばしら)駅 ・新京成電鉄 新京成線 みのり台|常盤平 |
【区分】甲 【撮影日】2015/9/21 【所在地】千葉県松戸市 |
【開業】1955(昭和30)年 |
【乗車人員(日)】22,391人 |
千葉県松戸市に所在。 新京成電鉄の駅は初めての紹介。 |
賑やかな南口。 駅ビルが第1(中央)、第2(左)とある。 ともに自社関連会社の物件。 テナントは第2ビルの看板を参照。 |
他の駅も同様なのだろうが、 駅ビルに店出すのも けっこうお金がかかるんだね。 ここ見た。 |
JR武蔵野線新八柱駅と隣接、 写真右の木々の背後。 駅前のバス・タクシーロータリーを共用。 JR駅は「しんやはしら」と濁らない。 |
かわって北口のようす。 こちらにはバスの発着はない。 |
駅北側は完全な住宅街。 |
南口へ降りる階段。 駅ビルは1~3Fにさまざまな店舗が入居。 |
改札階は3F。 第2ビルとこの階で連絡する。 |
改札口。乗降客の動線を考えて 配置が工夫されている。 一日の乗車人員は22,391人。 新京成駅では3番目に多い。 JR駅は24,300人。 |
改札内のようす。 部分的に工事中で 右に仮設トイレが見える。 |
ホームはカーブした島式1面2線。 |
左が1番線下り津田沼方面、 右が2番線松戸方面上り。 |
1番線ホームから 北口ロータリーを撮影。 |
2番線から松戸方面に向かって撮影。 線路際の広告板が独特。 |
駅舎は津田沼寄りに 偏って設置されている。 |
ホーム端より松戸方面を撮影。 |
逆に津田沼方面を撮影。この真下に JR武蔵野線のホームがある。 |
津田沼方面にある踏切から 駅全景を撮影。 最後に、線路端にひっそり佇む 「歴史の代弁者」を訪ねてみよう。 |
踏切付近に残る、 「陸軍」と彫られた石柱。 軍用地の境界を示す。 |
新京成電鉄は津田沼に本部のあった 陸軍鉄道聯隊演習線の一部を 流用して開業、現在にいたる。 (上2点撮影日:2003/6/29) |
戦後すぐの空中写真を見れば、 当駅周辺は一面の田園風景。 何万の人々が行き交う現在まで、 ここでこの地の隆盛を見届けてきたのか。 注意喚起で赤くスプレーされても 刻んだ歴史は色褪せることはない。 |
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