#1731 西気賀(にしきが)駅 ・天竜浜名湖鉄道 天竜浜名湖線 気賀|寸座 |
【区分】丁 【撮影日】2016/8/6 【所在地】浜松市北区 |
【開業】1938(昭和13)年 |
【乗車人員(日)】44人 |
天竜浜名湖鉄道の駅は初掲載。 浜松市北区に所在。 2005年の編入前は引佐郡細江町。 |
開業当時からの木造駅舎は 待合所とともに国の登録有形文化財。 現在は無人駅。 駅業務をおこなう人はいない。 |
国道362号に隣接。 国道への合流部から遠めに撮影。 |
この駅は無人駅と書いたが、 駅舎には洋食店が入っている。 デミグラス系の料理が絶品とか。 |
残念ながら食リポはないが(笑)、 天浜線の駅には 同様にさまざまな店舗が 駅舎内に同居している。 そのうちおいおい紹介予定。 |
木製のベンチとラッチがいい味出してる。 一日の乗車人員は44人。 そんなにイナカって感じではないが。 |
駅北側の道路から駅舎裏側を。 |
ホームは2面2線の相対式。 何番線とかはないが、 上下列車の交換もおこなわれる。 |
先に紹介したが、 この待合所も開業当時からのもので、 同じく国の登録有形文化財。 |
北側ホームから駅舎方向、 掛川方面を撮影。 南側はすぐ浜名湖だが、 チラっと見える程度。 昔は一面に眺望が開けていたとか。 |
遮断機もない構内踏切で 両ホームが連絡する。 |
南側のホーム、掛川寄りから 新所原方面を撮影。 右に戸建ての新しい住宅群が見える。 |
駅全体を掛川寄りから撮影。 国道を挟んで向かいには 五味半島と呼ばれるミニミニ岬がある。 今上天皇が皇太子当時、 ここに別荘があったことから、 「プリンス岬」と呼ばれている。 |
掛川方面を撮影。 ホーム配置はやや千鳥式。 |
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