2017/03/24

「死ぬまでに全駅」(307) #1132 韮川駅

#1132 韮川(にらがわ)

・東武鉄道 伊勢崎線
 野州山辺太田
【区分】甲 【撮影日】2014/12/6
【所在地】群馬県太田市
【開業】1932(昭和7)年
【乗車人員(日)】2,473人(降車含む)


ううっ、
ついにこの駅の紹介の順番が
回ってきてしまった(泣)
東武鉄道伊勢崎線の駅で、
群馬県太田市に所在。


撮影日は2014年の12月。
この日最後の取材駅。
まだ17時をまわったばかりだったが、
真っ暗になってしまったのだ。


木造の小さな駅舎。
こんな写真になるなら
敢えてフラッシュを焚けばよかったと、
気がついた時にはもう遅かった。


駅前のようす。
こんなうら寂しい写真になってしまった。
大好きだけど(笑)


駅舎内。
一日の利用客は2,473人。
暗い駅には利用客おらず。
駅員さんがいることが何だか心強い。


写真が少ないのでもう一枚(笑)
朝、早すぎて暗い中で
取材することはままあるが、
遅くまで取材して
陽がどっぷり暮れることは
ここまでほとんどない。


駅舎内の待合スペース。
時間見てよ、まだ5時過ぎだぜ(笑)


駅舎とホームは跨線橋で結ばれる。
その通路。つきあたりはトイレ。
当駅はトイレだけは真新しい。
暖色系の照明がむしろ興醒め(笑)


ホームは1面2線の島式。
左1番線下り太田方面、
右2番線館林方面上り。


ワンマンの3連が停車して
ちょうどよいくらいのホーム長。
館林~伊勢崎間は単線のため
上下交換でしばらく停車の普通電車。
寒気を防ぐため
真ん中のドアが閉まっている。


特急電車と交換する。
自分もこの次の「りょうもう」で
さっさと退散。
この日の取材を終えた。


春は曙。駅は夜(笑)
本当は夜の駅が昼間の何倍も
魅力があることを知っている。
そこが知らない場所ならなおさら。
撮影上、なかなか叶わないが、
「ここに夜、訪れてみたい」と
思わせる駅は少なくない。






0 件のコメント: