#0956 高崎(たかさき)駅 (4/4回)
最終回のその4では新幹線のりばを紹介。 写真右は中央跨線橋へいたる連絡改札。 写真では見えないが、その左に 中央コンコースに出る改札がある。 |
新幹線改札内コンコースから。 平日朝は都心への通勤客で ちょっとしたラッシュ状態になるとのこと。 |
そのふたつの改札口から見えるよう、 配置された大きな列車案内掲示板。 その下は待合室で、 駅弁販売の店舗も入る。 |
待合室を隔て、コンコース裏側。 ここにも飲食店が入る。 |
在来線ホーム側の待合室のサイドビュー。 奥に中央コンコースの改札。 |
14番線中ほどから新潟方向を撮影。 右のオレンジ色の建物は立体駐車場。 上りの北陸新幹線は 基本的にこの14番線に入線する。 |
同じく14番線を中ほどから東京方面。 |
13,14番線のエスカレーター付近。 |
かわって12番線は下り新潟方面。 基本的に12,13番線には 上越新幹線が入線する。 |
ほぼ同じ場所から逆方向。 休日の午後、利用客はまばら。 |
11番線中ほどから長野方面。 左の窓の下は在来線ホーム。 |
12番線から新潟方向を撮影。 この先約4kmで 上越・北陸新幹線が分岐する。 |
同じく12番線から東京方面を撮影。 本線の東側には 保線車両を留置する保線基地がある。 |
高崎市は2011年、平成の大合併で 周囲の町村を取り込み、 全国に48ある中核市となった。 県庁所在地・前橋市との関係が よく取り沙汰されるが、 こと市代表駅については高崎側の圧勝。 全周囲から利用客が交錯する 県内最大のターミナルである。 |
1948
1975
CKT7512-C10-31を加工)
機関区や留置線がなくなる。これはもちろん、この7年後に開通する上越新幹線建設のため。 ホームには南跨線橋が設置されている。 数々の工場群もさらに郊外へと移転し、 駅周辺はにわかに商業地に転換しつつある頃。 |
2010
CKT20101-C18-5を加工)
ほぼ現在のようす。駅の四周に陣取った工場群は姿を消し、 いまや群馬最大の商業地。 上ふたつの写真と比較していただきたい。 |
次回は5/8(月)に投稿します。
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