#1152 烏山(からすやま)駅 ・東日本旅客鉄道 烏山線 滝| |
【区分】甲II 【撮影日】2014/12/21 【所在地】栃木県那須烏山市 |
【開業】1923(大正12)年 |
【乗車人員(日)】501人 |
栃木県那須烏山市に所在。 JR烏山線の終着駅。 |
那須烏山市は人口2.6万、 蛇行する那珂川右岸に位置し、 栃木県東部の拠点都市である。 2005年、旧那須烏山町と南那須町が 合併して誕生した。 |
烏山線は所属駅7駅のうち、 4駅が那須烏山市内にある。 現在の駅舎は2014年供用開始。 それまでは青い瓦屋根の木造駅舎だった。 |
駅前のようす。 懐かしい「駅前」風情を残すが、 天気の悪さと相まって やや寂しい雰囲気。 |
JRバスの車庫もいまは廃墟。 県境を越え水郡線常陸大子駅までの 路線があったが、 2011年で廃止となった。 |
駅舎内。 観光PRで楽しそうなものが いろいろ置いてあるが、 この日は寒いし天気悪いしお役御免。 |
改札口。ホームに直結する。 一日の乗車人員は501人。 かつてはみどりの窓口もあった。 意外にもsuica未対応。 |
ホームは1面1線。 かつては相対式ホームだった。 ホーム跡が写真左に見える。 |
当駅の七福神キャラクターは 毘沙門天。 以前の回の小塙は 恵比寿さまだったよね。 |
まだ新しいホーム。 当駅は発車3分前から 「発車予告メロディ」を流す。 JR東日本では当駅のみとのこと。 朝・昼・夕・夜で曲が異なる。 |
烏山線は非電化だが、当駅のみ架線が。 蓄電池駆動電車・EV-E301系のための 充電設備が当駅にある。 今年3月に当路線で運用する 既存の気動車をすべて置き換えた。 |
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