#1482 成島(なるしま)駅 ・東武鉄道 小泉線 館林|本中野 |
【区分】戊 【撮影日】2015/10/10 【所在地】群馬県館林市 |
【開業】1926(大正15)年 |
【乗車人員(日)】1,128人(降車含む) |
群馬県館林市に所在。 東武鉄道小泉線の駅。 山形・JR米坂線にも同名の駅がある。 |
周囲は住宅地、農耕地が半々。 伊勢崎線に多々良という駅があるが、 その多々良沼へは当駅のほうが近い。 |
駅舎全景。 東武各線でよく見るスタイル。 その中でも無人になった駅は 駅舎が解体されているところが多い。 |
周囲は住宅地、農耕地が半々。 伊勢崎線に多々良という駅があるが、 その多々良沼へは当駅のほうが近い。 |
改札口。 一日の乗降人員は1,128人。 |
改札内から。 日中は1時間に1~2本の電車がある。 朝夕はそれが3本になり、 まずまずの運行本数か。 |
館林側踏切から駅全景。 改札とホームの連絡は地下道。 架線柱の下あたりに通路がある。 |
地下通路のようす。 東武の田舎駅は構内踏切を廃して 地下通路で連絡するところが多い。 |
右が駅舎、左のホーム端から 階段が下っている。 |
連絡通路階段を上がったところから撮影。 左1番線下り西小泉方面、 右2番線館林方面上り。 |
待合室のある付近にだけ ホーム上屋がかかる。 館林方向に向かい撮影。 |
1番線館林方から西小泉方向。 朝夕はね、賑わうんだよたぶん(笑) |
ホーム端から西小泉方面を撮影。 すぐに単線になる。 |
館林方面を隣接した踏切から撮影。 |
これといって説明することもない 群馬の小駅で、 「他駅同様」と書くしかないが、 そこにもそれぞれ人々が暮らしている。 |
1948
USA-R1030-3を加工)
戦後すぐに米軍が撮影。
赤丸が駅の位置。
中央に館林飛行場のハンガーが残る。
飛行場はすでに農耕地に変わっている。
小泉線から分岐する引込み線が確認できる。
この写真では下に見切れるが、
戦後、個人所有の飛行場が建設され、
2003年まで使用された。
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