#1635 久下田(くげた)駅 ・真岡鐡道 真岡線 ひぐち|寺内 |
【区分】丁 【撮影日】2016/4/9 【所在地】栃木県真岡市 |
【開業】1912(明治45)年 |
【乗車人員(日)】125人(2015) |
栃木県真岡市に所在。 真岡鐡道真岡線の駅。 |
ピンクの屋根の駅舎は1996年落成。 ギャラリーホールとして多目的室を備える。 |
国鉄真岡線が1987年にJRとして民営化。 その1年後に三セク転換、真岡鐡道となった。 駅前には鉄道利用者用に駐車場も。 |
駅に隣接した小公園に建つ二宮尊徳像。 小田原藩主の命により 荒れ果てたこの地に赴任、 当地の復興のために尽くした。 旧地名も彼にちなみ「二宮」町とされた。 近傍には尊徳記念館も。 |
2012年より無人化。 それ以前は委託駅で、出札窓口も見える。 |
駅舎の大部分は前述のギャラリーホール。 旧駅舎にも設置されていたらしく、 それを踏襲したものか。 |
改札口をホーム側から。 一日の乗車人員は125人。 |
当駅の見どころは何といっても 花いっぱいの花壇。 取材は春。サクラも満開。 |
ホーム側から駅舎裏側を見る。 |
チューリップにパンジー、 それに芝桜かな。 右手前にはツツジが準備中(笑) |
ホームは2面2線の相対式。 やや千鳥っぽくなっている。 |
何番ホームとかはないが、 いちおう列車交換はできる模様。 交換がない時は上下とも 駅舎側のこのホームに入線するのでは。 |
向かいのホームへは構内踏切で。 |
向かい側のホームから駅舎方向。 左柵のすぐ外にホームに沿って 栃木/茨城の県境が走っている。 駅東側は茨城県筑西市である。 |
ホーム端より茂木方向を見る。 黄色いのは菜の花か。 遠すぎて見えないがその付近、 カメラマンでいっぱい。 |
反対に下館方向を見る。まさに春満開。 ひと駅ひと駅、 いちばんいい季節に訪れてみたいなあ。 まあ難しいのだろうけれども。 |
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