#1520 京成幕張本郷(けいせいまくはりほんごう)駅 ・京成電鉄 千葉線 京成津田沼|京成幕張 |
【区分】甲 【撮影日】2015/10/25 【所在地】千葉市花見川区 |
【開業】1991(平成3)年 |
【乗車人員(日)】7,535人 |
#1521 幕張本郷(まくはりほんごう)駅 ・東日本旅客鉄道 総武本線 津田沼|幕張 |
【区分】甲 【撮影日】2015/10/25 【所在地】千葉県花見川区 |
【開業】1981(昭和56)年 |
【乗車人員(日)】28,297人 |
千葉市花見川区に所在する、 JR総武本線と京成千葉線の駅。 シヌゼンでは駅名が異なればそれは 別駅として扱うが、当駅はどう見ても 同敷地内で明らかに同駅なので、 今回は一緒に紹介する。以前は 京王・小田急の永山も同様式で紹介した。 |
南側には多数の路線が発着する バスターミナルがある。 日本では珍しい連節バスも運行される。 写真はそのバスターミナルを跨ぐデッキ。 奥に駅出入口と京成の駅舎が見える。 |
そのデッキから駅前南側とバス停群を。 京葉道路幕張ICもすぐそこ。 京葉線海浜幕張駅は南に1.5km。 あちらは後発にもかかわらず 「幕張」とつく5駅のうちでは親分的存在。 |
南口の出入口にはふたつの階段。 手前は歩道橋というかデッキというか、 そこから続くもの、 奥は地平から上ってくるもの。 |
出入口には両駅の駅名板。 階段を登って3F相当の高さか。 手前(南側)が京成駅で 奥(北側)がJR駅。 |
当駅の北側には JRの幕張車両センターがあり、 幅を取っているので出入口はない。 |
かわりに車両センターを横断する 陸橋の上に出入口がある。 駅の北側へ行くには この陸橋を渡りきる必要がある。 |
陸橋出入口はJRの券売機付近から 屋根付きの通路を進む。 やや前後に傾斜している。 |
両駅のコンコース。 南出入口に近いほうの 京成駅改札前付近のようす。 |
京成駅の改札前。 左にファミマの売店が見えるが、 撮影者背後にもコンビニスタイルの ファミマの店舗があり、 他にも軽食喫茶の店が出ている。 |
京成駅の一日の乗車人員は 7,535人。 15年で5%増え、年々増加している。 |
京成駅の改札内エリア。 奥にトイレ。右奥にエレベーター。 コインロッカーも見える。 |
逆に改札口を振り返る。 利用者数は京成全69駅中30位。 少なくない数字だが、 写真には誰も写ってないね。 |
ホームは1面2線の島式。 左2番線下り京成千葉方面、 右が上り津田沼方面。 |
駅舎下付近から1番線の 千葉方向を撮影。 京成駅の開業は1991年で、 1981年開業のJR駅の10年後に設置。 |
2番線津田沼寄りから駅舎、千葉方向。 2006年より新京成電鉄との直通運転開始。 |
2番線を駅舎下付近から津田沼方向。 電車は日中10分毎の運転。 下りはちはら台行きと京成千葉行きが 交互にやってくる。 上りも津田沼行きと松戸行きが かわりばんこ。 |
JRホームより京成駅の橋上駅舎を見る。 コンコースを同じくし、 一見、同一に見える両駅だが、 駅舎は完全にベツモノなのがわかる。 |
かわってJR駅を見てみよう。 さきに書いた通り、 北側には出入口はないため、改札は コンコースのどんづまりにある感じ。 |
改札口。 一日の乗車人員は28,297人。 京成千葉線の終点・京成津田沼は JR駅から離れているため、 両線の乗り換えはひとつ手前の 当駅が便利、というか同一駅だし。 |
改札内エリアは京成駅にくらべ狭い。 コインロッカー、理髪店が見える。 始発から6:45までは駅員は不在。 |
京成駅からJR駅の橋上駅舎を見る。 ホームはやはり1面2線の島式。 |
2番線は総武緩行線東行で千葉方面。 おととい、この駅舎の柱に登って 電車を3時間止めたバカがいたらしい(笑)。 痴漢容疑をかけられ逃亡したとのこと。 右には車両センター留置の電車が停泊。 |
同じく2番線を東京方より 駅舎、千葉方向。開業は1981年で、 同じ総武線の東船橋駅も この時設置された。 |
かわって1番線は西行・新宿方面。 新宿寄りから駅舎方向。 |
同じく1番線を前出の陸橋下から 駅舎方向。 電車は休日の日中は 京成と同じく10分毎の運行。 |
京成駅の千葉方ホーム端より 千葉方向を見る。 広大なJRの車両センターは 次駅京成幕張からもよく見渡せる。 |
同じく京成駅津田沼方ホーム端より 津田沼、東京方向。 この先すぐに千葉市花見川区と 習志野市との市境がある。 よいこのみんなは駅の柱に登って 大人を困らせてはいけないよ(笑) |
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