#0207 東日本旅客鉄道 東海道本線 平塚(ひらつか)駅
【所在地】神奈川県平塚市
【開業】1887(明治20)年
【乗車人員(日)】60,622人
撮影日:2012/12/23
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神奈川県平塚市にある、 意外にも平塚市唯一の旅客駅。 市内の鉄道はあとは新幹線が通過するのみ。 |
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メインの北口の駅ビル。 平塚市は人口25.8万、 全国に37ある「特例市」に数えられる。 |
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当地出身の有名人にZARDの坂井泉水、 女優河合美智子など。 山瀬まみは10代の頃に転入し実家がある。 あと陸軍大将の山梨半造とか。 |
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北口のバスロータリーは 12番のりばまであり、各所へ路線網を巡らす。 すべて神奈川中央交通のバス。 |
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駅ビル「ラスカ」へも直結する東改札前。 南北出入口から橋上駅舎へあがり、 広いコンコースに出る。 |
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同じくラスカ方面から 東改札前コンコースのようすを撮影。 |
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メインの東改札口。 一日の乗車人員は60,622人。 平塚といえば「七夕まつり」。 開催中はこの東口に臨時改札も設置される。 |
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かわって南口。 こちらもバスの発着するロータリーがある。 駅ビルは「平塚ラスカ南館」。 |
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北口の繁華街と異なる雰囲気。 東海道七番目の宿場町の 古い町並みがベースの住宅地が広がる。 海岸線へは約1km。 |
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改札口は西側にもある。 こちら西口北側出入口。 繁華街へはさらに近い。 |
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反対側の西口南側出入口。 この当時はエレベーター設置工事中。 |
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西口改札のようす。
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西口改札を改札内から。 窓からこんもりした山容の高麗山が見える。 |
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ホームは島式2面4線に電留線が3本。 こちら1,2番線東京方面。 |
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2番線は待避や当駅始発電車が使用。 発車メロディは”笹の葉さーらさらー・・・” |
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1番線から東口駅舎方向を撮影。 左の線路2本は東海道貨物線、 灯りがともる建物はラスカの4階建て駐車場。 |
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3番線熱海寄りから東口駅舎方向を撮影。 3番線上りホームは2番線同様、 待避、接続、当駅発着の電車が入線。 |
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4番線東口駅舎の下から熱海方向。 電留線で電車が出番を待つ。 |
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同じく4番線から電留線を撮影。 以前は特急も停車していたが、 現在は全列車通過。 |
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4番線から南出口へ出る跨線橋を見る。 |
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3番線ホーム端から熱海方向を撮影。 西口駅舎の下を抜ける。 この先約1km、花水川手前に JR貨物の相模貨物駅がある。 |
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3番線ホーム端から東京方面を撮影。 500m少しで馬入川鉄橋で相模川を渡る。 かつてはこの先、戦中戦後にかけて多くの 引込み線、専用線が各工場へ分岐していた。 |
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現在は立体駐輪場などになっている この場所には、かつて貨物扱のホームが。 ここから海軍火薬廠へ向かう専用線が 大きく北へ弧を描いて延び、追分まで通じていた。 (撮影日:2001/9/1) |
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海軍火薬廠(のち海軍第二火薬廠)は 現在横浜ゴムの工場となっている。 門柱は当時のものだ。 (撮影日:同上) |
2 件のコメント:
いつも楽しく拝見しております!
113系がまだ現役だった頃に
「平塚」と表示した方向幕の書体に
うっとりしてしまった記憶があります。
(ごめんなさい、頭おかしいですね)
平塚は、私の糧である遺構探訪で
数回寄らせていただいていますが
熱中症・腹下し・泥酔などなど
粗相ばっかりに馴染みがある場所です。
乗降人員が6万しかいないのが意外です。
乗換駅ではないものの、それなりに
大きい駅なので10万くらいはいってるかと
思っていました(笑)
三等兵様
コメントありがとうございます。
平塚の遺構は3,4回訪ねて、うち1回は某社の工場内に
皆さんをお連れしたこともありました。
(貴殿はいらっしゃらなかったような・・・)
当駅の6万人という数字は乗車人員なので、
実際に駅を利用している人はその倍なのではと思います。
8月はかなり気合の入った調査がおこなわれるとのことで、
期待しております。
以前お話のあった富士宮へもよろしければご案内いたします。
春の土浦にはご一緒できなかったので(謝)
6日には二俣線(笑)沿線に出撃します。
ここは原谷と中野学校分校以外に何かありましたっけ?
時間があれば寄ってみようと思います。
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