#0917 膳(ぜん)駅 ・上毛電気鉄道 上毛線 粕川|新里 |
【区分】甲 【撮影日】2014/7/6 【所在地】群馬県前橋市 |
【開業】1928(昭和3)年 |
【乗車人員(日)】- |
【部首】にく・にくづき
【画数】16
【音読み】ゼン、セン
【訓読み】かしわ、そな(える)
【意味】供え物。料理。ごちそう。
供える。食べ物をすすめる。食う。食べる。
【漢検】2級
群馬県前橋市に所在。 上毛電気鉄道上毛線の無人駅。 |
屋根つきの自転車置き場と 小さな待合室がある。 |
所在地を粕川町大字膳という。 地名は膳棚のような平地が 広がっていたからとも 戦国時代、 三善氏の居城があったからとも。 |
ホームは単式1線。 周囲は農耕地の中に集落がまとまって 点在しているような場所。 |
電車は30分毎のパターンダイヤ。 まずまずの利便さ。 |
ホーム端から中央前橋方面。 前橋から桐生にいたる 県道3号の踏切が横切る。 |
新桐生方面を撮影。 三善氏の居城、膳城は駅の北約300m。 15世紀中頃に築城。 膳城址公園として整備され、 空堀、土塁、土橋の遺構がある。 |
出典:漢字辞典オンライン:http://kanji.jitenon.jp/
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