#1151 滝(たき)駅 ・東日本旅客鉄道 烏山線 小塙|烏山 |
【区分】甲II 【撮影日】2014/12/21 【所在地】栃木県那須烏山市 |
【開業】1954(昭和29)年 |
【乗車人員(日)】25人(降車含む) |
【部首】さんずい【画数】13
【音読み】ロウ【訓読み】たき
【意味】たき。高所から激しく落下する水流。
【漢検】3級
栃木県那須烏山市に所在。 JR烏山線の駅。 「滝」駅は兵庫・JR加古川線にも。 |
那珂川の支流・江川と、 横切る烏山線の築堤と鉄橋。 鉄橋をくぐり、東に流れを変えた 先ににあるのが「龍門の滝」。 |
龍門の滝を下に見て進む列車。 当駅はこの滝にちなみ、名づけられた。 (写真出典:Wikipedia) |
駅全景。 駅を中心に小集落を形成。 龍門の滝へは約300mほどか。 |
一日の利用客は25人。 駅背後は建築会社か 重機が多数並んでいる。 |
烏山線おなじみの七福神。 当駅は紅一点の弁財天。 ちょっと鳥山明っぽい(笑) |
小塙同様、ホームや上屋が 新しくなっている。 烏山方向を撮影。 |
烏山方から宝積寺方向を撮影。 ホーム有効長は3両分。 踏切に隣接する。 |
ホーム端より烏山方面。 次駅は終点烏山。 正面に見える小さな山を南に 大きく迂回して烏山市街にいたる。 右は梨の果樹園。 |
待合スペース付近から宝積寺方面。 せわしなくこの場を去ってしまったが、 今度はぜひ滝の姿をこの目で見たい。 |
「希少な『漢字1文字』駅にご案内」のシリーズは
今日で最終回です。
来週より通常投稿に戻ります。
ご覧いただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿