#0858 黒川(くろかわ)駅 ・小田急電鉄 多摩線 栗平|はるひ野 |
【区分】甲 【撮影日】2014/5/10 【所在地】川崎市麻生区 |
【開業】1974(昭和49)年 |
【乗車人員(日)】4,158人 |
なかなか登場しない川崎市の駅。 小田急多摩線所属で麻生区にある。 |
北口駅前。県内でも最北端に近い。 東京都多摩市、町田市、稲城市に囲まれる。 |
駅周辺は南側の工業団地 「かわさきマイコンシティ」をはじめ、 多くの工場、倉庫、研究施設がある。 多摩線沿線はベッドタウンの印象が強いが、 当駅周辺は 市街化調整区域に指定されている。 |
かわって南口を遠めから。 当駅には隣接してバス停はないが、 マイコンシティ行きの循環バスが 運行されている。 その発着場が柵の向こうの広場。 |
南出入口。 駅前に隣接する区画は住宅は皆無。 多摩線といえば典型的な ベッドタウン路線といった印象だが。 |
当駅は橋上駅舎。 キャンバス風の屋根で採光されている。 屋根には太陽光発電パネルがあり、 構内設備の電源に充てられている。 |
一日の乗車人員は4,158人。 隣駅の栗平は駅周辺までびっしり 住宅地のため利用客に倍の開きがある。 |
改札内から改札口を撮影。 休日の昼下がり、構内はひっそり。 |
ホームは2面2線の相対式。 こちら1番線下り多摩センター方面、 向かい2番線新百合ヶ丘方面上り。 |
残念ながら 当駅の2番線からの写真はない。 すべて1番線からだが、 新百合ヶ丘方から橋上駅舎方向。 |
橋上駅舎下から新百合ヶ丘方向。 「くろかわ」駅は全国に4つ。 「黒川」駅なら5つ。 佐賀・松浦鉄道の駅は 「くろごう」と読む。 |
新百合ヶ丘方面を撮影。 各停・準急は停車するが 「多摩急行」は通過する。 |
多摩センター方面には 短いトンネルがあり、県道が上を横切る。 トンネルの向こう約800mで 次駅はるひ野となる、 また、京王相模原線の若葉台駅も至近だ。 |
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